α700に決めたわけ | 日々・・・これ楽し

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新しい一眼レフSONYのα700を買うとき迷ったのが、CanonD40とPENTAXK20D。
もともとPENTAXK100Dを所有していたので、初めはPENTAXの新製品K20Dを買おうと思っていました。
同じメーカーだと、今までのレンズとフラッシュが無駄にならずにそのまま使えるから。

K100Dは写りも良く、一眼レフの入門機としては文句のつけようが無いくらい良いカメラでした。
でも中級機のK10Dと比べると・・・ いろんな機能が足らない。
K100DにはK10Dのドライブモードやハイパープログラムモード、やハイパーマニュアルモード。それに測距点切り替えレバーなどが無くて、使い方が分かるとK100Dでは物足りなくなってきました。
メニューを出して操作をすれば切り替えが出来るけど、CanonのKissでもある測距点切り替えボタンや連射やタイマーを切り替えるドライブボタンも無くてやっぱり中級機が欲しいということになりました。

そこで1月24日に発表になるK10Dの後継機のK20Dを楽しみに待ちました。
ほぼ予想通りのスペックで、 1400万画素、液晶を見ながら撮影できるライブビューを搭載して、後はほとんどK10Dと同じ操作方法でした。

でもライブビューは3分ほどしか使えず 1400万画素のCMOSセンサーは韓国のサムスンとの共同開発でした。 それにサムスンからも同じカメラをOEMで販売するそうです。

PENTAXはコンパクトデジカメからも手をひくそうです。
ここで、一気にPENTAX熱が冷めました。 PENTAXの将来が見えてこなくて。

そこで、本当に好きな一眼レフを探しました。

そこで候補に挙がったのがCANONの40DとSONYのα700です。

その日から ビッグカメラでα700と40Dを比べて悩む日々がはじまりました。