2023年3月に訪問したが、営業しておらず諦めた、らーめん526。

2023年11月25日に営業再開したとかで、遅ればせながら伺った。

住所:渋谷区猿楽町1-3

営業時間:【月~金】11:30-15:00 17:30-21:00

【土】11:00-15:00 17:30-20:00【祝】11:30-15:00 ※(麺切終了)

定休日:日曜日

※お店に確認をとった情報ではありません


券売機は故障中、現金対応、店主ワンオペ体制。

「正油らーめん/900円」と「正油らーめん豚増/1100円」の2択の麺類。

要はベースの汁は醤油のみ、以前販売していた「塩」・「味噌」・「526正油」などは販売していなかった。

正油 900円

トッピングはサイ・カラメ

 

テボザルで茹でてザルにイン、それから麺やニンニクがのせられた豚が入った丼にオン、もやしメインでキャベツはライト、

ホクホクとしながらもシャキッ食感なヤサイ。

スケジュールから断念したニンニク、代わりにカラメの醤油ダレをさらっと。

ショッパウマッ非乳化汁、斬新さはないが乳化でないオールドスタイルなこの汁がしっくりくる。

こんなに太かったっけ、久しぶりだからそう思ったのか平打ち太麺、きしめんサイズのちくわぶスタイルの麺はやっぱり絶賛だ。

旨味がしっかり、そして柔らかいバラ小ぶりなチャーシュー、ホロホロの言葉が似合う美味さだった。

さて、食後は渋谷探索。

スクランブル交差点にあるスタバは現在閉鎖中だった、4月に営業再開予定の看板があり。

それにしでも外国人観光客が多すぎる。ハチ公の銅像前には、写真撮影の行列ができていた。

それに対し、誰にも相手されていない感すらあるモヤイ像、10代の頃渋谷での待ち合わせは、もっぱらモヤイ像前だった。

竣工した様だった、渋谷駅南口の「桜丘口市街地再開発」。

渋谷の景気がまた変わった。街以上に迷ってしまうのが各線駅構内だ。昔の面影が徐々に消えてゆくのは寂しい気がする。