2020年4月の読書記録
読んだ本の数:73冊
読んだページ数:14608ページ


■僕だけがいない街 Another Record (角川文庫)
映画見てから読みたいと思ってたのがやっと読めた!学の手記という形を取り、学の思いを綴る。それを読みながら学の国選弁護人となったケンヤが当時を振り返る。悟はほとんど出てこないけど、あれこれ思い出してすごく面白かったし懐かしかった。
読了日:04月30日 著者:一 肇
 

■さくら (小学館文庫)
始まりがちょっと取っ付きにくかったんだけど、サクラの話からずっと面白かったです。ミキは障害があるのかな。お兄ちゃんがとても素敵で、なのに事故に遭ってからの悲惨な毎日が辛くて。ミキが手紙を隠したことも許せなかった。今ならスマホでやり取りするからこんなことはおこらないけど、手紙だからこその思いがあったよね。読んでいてしんどくなるくらい切なかった。
読了日:04月29日 著者:西 加奈子
 

■理科準備室のヴィーナス
理科教員に思いを寄せる女子中学生と男子中学生。二人の思いは母親のようになのか恋愛なのか。同級生との危うい関係など、中学生らしさが溢れている。とても良い小説でした。
読了日:04月28日 著者:戸森 しるこ
 

■天と地の方程式 3
あー、面白かった。人類の歴史のなかで負けたことはたくさんある。今のコロナも、過去の災害もきっと負けたんだ。そんなことを思ってしまった。Qのお姉ちゃんはカンナギとして戦ったから鏡を置く位置知ってたんじゃないかな?で、きっと勝ったんだよ。まだまだ読んでいたかったな。他のカンナギたちの話も読みたいな―。
読了日:04月28日 著者:富安 陽子,五十嵐 大介
 

■天と地の方程式 2
一年生のピコがカンナギで予知できるんだけど絵がまだ覚束ない上語彙が少なすぎて何言ってるんだか。鏡を手に入れた!ヒカルがイナミとカクレドに行ってしまった!どうなるのかワクワクする!ただ、中学生にも分かるように説明したいからか知らないけど、ハルコやヒカルの理解が悪すぎてテンポが悪くなるのはどうにかならぬか。
読了日:04月27日 著者:富安 陽子,五十嵐 大介
 

■天と地の方程式 1
猿がクルスの丘に来いという夢を見ていた、抜群の記憶力を持つアレイ。転校した先で出会ったQは数学の天才。二人はカクレドに送り込まれ、ほころびから帰ってくることができたが、カンナギの仲間を見つけなくてはならない。アレイだけが物事を理解していて他の人がさっぱりなのに少々イライラするのだけど、物語は抜群に面白いのです。
読了日:04月27日 著者:富安 陽子,五十嵐 大介
 

■ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ (平塚おんな探偵の事件簿 1)
ライオンこと生野エルザは探偵。その助手とバタバタコメディーミステリー。五作入り。勢いと運で解決していくので本格派ではないけどぼやっと読んでても面白い。
読了日:04月27日 著者:東川篤哉
 

■日常の夏休み (角川つばさ文庫)
まさか地球がバラスだったとは!全然日常ではない「日常」でした。
読了日:04月27日 著者:伊豆 平成
 

■湖の国
介護施設で知り合ったおばあさんの秘密の家に勝手に行って入り込む。その夜湖から船が上がって来てそのおばあちゃんがやってくるのだが…。後半はヨシノに会いたさ一心で湖の国へ行くが、ヨシノを待つために元の世界へ戻る。えーっと、でもそこ、他人のおばあちゃんの家ですよね?お母さんにここにいたいって言ったらものすごくややこしいことになりますよね?兄者は猫の姿でやって来ましたが、ヨシノだって何の姿で戻るか分からないし、何十年後に戻るかも知れないし。色々ラストに突っ込みどころはあるものの、抜群に面白いファンタジーでした。
読了日:04月26日 著者:柏葉 幸子,佐竹 美保
 

■禁じられたジュリエット
近未来、戦時中の日本ではミステリーを読むことは禁じられていた。そのミステリーを読んでしまった六人の女生徒は反省室へ、2人の女生徒は看守に。それを監視する2人の教師。囚人と看守ものかと思ったら後半違った展開になるんだけど、ソコからがなーんか面白くなくて失速しました。そこまではすごく面白かったです。
読了日:04月26日 著者:古野 まほろ
 

■ひぐれのラッパ (福音館創作童話シリーズ)
「猫の結婚式」「連作「とうふ屋さんの話」より「ねずみの福引き」夕暮れラッパを求める子供らは「ひぐれのラッパ」「きつね山の赤い花」」夕食を届けてくれる代わりにアクセサリーをあげる「うさぎ屋のひみつ」壁に描いた窓が本物になる「春の窓」トランプの中に入ってしまって「トランプの中の家」とうふ屋さんの話は他にもあるのかな?暖かくて楽しいお話からちょっと怖い話まで。とてもいい児童書です。
読了日:04月25日 著者:安房直子
 

■おやつが好き
さすが和菓子のアン書く人なだけのことはある。おやつに対する愛情が半端ない。でも、コロナ禍の今読むと、この本に出てくるお店たちは今どうしてるんだろ?大丈夫なのかな?と思わずにいられない。最後に載っていた二つの短編がとてもよかったです。
読了日:04月25日 著者:坂木 司
 

■トーキョー・クロスロード (teens’best selections)
高校生の青春小説。淡い恋心。高校生での妊娠出産を幸福かのように扱うことに疑問は覚えるが、読みやすかった。主人公はそっちの男を選ぶのか…苦労すると思うけど、高校生の恋愛ってのはそんなもんかもなぁ。恋愛重視ではなかったので私にも面白く読めました。
読了日:04月25日 著者:濱野 京子
 

■十一月のマーブル
はらとレンは小学六年生。レンは両親が離婚した。はらは母親は離別後死亡したが継母とも異母妹ともうまくやっている。だが、ある葉書から運命は動き出す。LGBT、血縁、親子間など様々な問題があるなか生きるしかない子どもたちの物語。淡々と暖かく描かれているが、結構キツいよね。
読了日:04月25日 著者:戸森 しるこ
 

■出社禁止
これは笑ったわ!ウィルスとかじゃねえ!
読了日:04月24日 著者:ヒデキング
 

■ふたつの月の物語
ああー!面白い!すっごく面白い!何故か見知らぬ金持ちの里子に求められる二人の少女あかりとみづき。二人の持つ不思議な力とダムに沈んだ弓月村。二人の出生の秘密と金持ち津田の秘密。こんなに面白いのに児童書として大人に読まれないなんてもったいない!
読了日:04月24日 著者:富安 陽子
 

■ナラタージュ
恋愛小説。細やかな描写にもどかしく思いながらなんとかかんとか読み、主人公が小野くんと別れるか?位のところから面白くなった。柚子の告白は辛いね。でもその犯人と小野くんは身勝手という部分で同じなんじゃないだろうか?小野くんとは別れて正解だよ。でも葉山先生とってのはもっとダメ。葉山先生もダメ。
読了日:04月24日 著者:島本 理生
 

■祭火小夜の後悔
第25回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。「床下に潜む」でさかぐちせんせいを紹介し、「にじり寄る」で浅井君を「しげとら」で糸川さんを紹介。「祭の夜に」で全員集合して魔物から逃げる。髪の毛で身代わりになれるのなら、もしかしたら魔物は橋から落ちたからではなく、しげとらを襲いに行って返り討ちにあったのでは?と思ってしまった。とても面白かったです。
読了日:04月24日 著者:秋竹 サラダ
 

■ウィンター・ホリデー
夏休みが終わって母親のもとへ帰った進。メールのやり取りしつつ淋しい大和。父親になろうとあがく大和がいい。不器用な二人の不器用な愛情。もう続きはでてないのかな。進の気持ちはわかるけど一緒に暮らすのは私が母なら無理かもな。
読了日:04月23日 著者:坂木 司
 

■ワーキング・ホリデー
元ヤンホストの大和の前に突然現れた小学生進。大和の息子だという進と共に暮らすことになり、宅配便会社に転職。少しずつ心を通わせていく不器用な二人がいじましくていとおしくて時にうるうるしながら読みました。面白かった。続編もあるので読みます。
読了日:04月23日 著者:坂木 司
 

■本屋さんで待ち合わせ
書評集。結構四谷怪談が長い。そんなに情熱的に解説されたら読みたくなっちゃう。読みたいなと思う本が増えちゃいました。様々なことに好奇心がおありで読んでいるだけて楽しいです。
読了日:04月22日 著者:三浦 しをん
 

■不道徳教育講座 (角川文庫)
始めは「何とんでもないこと言ってんだコイツ!」と思っていたのに読み進めて行くにつれ、あー、何となく分かるなという共感に変わっていく。読むのに時間がかかってしまいました。昭和42年初版。
読了日:04月22日 著者:三島 由紀夫
 

■きみはうみ (Switch library)
クレヨンの絵は味があると思ったけど、内容にはさほど心が動かず。また別の時に出会っていれば良かったね。深海でも美しいもの、出会いはあるよということ。
読了日:04月22日 著者:西 加奈子
 

■アンと青春
和菓子屋に来る人々の言動の謎を解く人が死なない優しいミステリー。どれも和菓子の知識満載で美味しそう。立花さんはちょっとめんどくさかったかも(笑)でも皆いい人で仲良しで読んでいて安心する。和菓子のアンからかなり空いて読んでしまったんだけど、もう続きは出ないのかな?アンちゃんの将来も気になるし、読みたいなと思った。
読了日:04月22日 著者:坂木 司
 

■盲目的な恋と友情 (新潮文庫)
「盲目的な恋」と「友情」ではない。「盲目的な」は両方にかかっていた。蘭花の恋と留利絵の友情、両側から語られる面白さ。ラストはねー多分現実なら待ってくれると思うよ。すごく面白かった。
読了日:04月20日 著者:辻村 深月
 

■一億百万光年先に住むウサギ
星磨きウサギの話を先に読んでおいてよかった。うーん、なんかすごく真面目なお話だなって思った。
読了日:04月20日 著者:那須田 淳
 

■アンソロジー 隠す (文春文庫)
隠すがテーマのアンソロジー。どの作家さんも面白い。隠していることにぞくぞくする。
読了日:04月18日 著者:大崎 梢,加納 朋子,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき
 

■おしりたんてい ラッキーキャットは だれの てに! (おしりたんていファイル)
まねきねこ。オークションで三個セットのまねきねこを落札しようと思ったら大きなまねきねこだけ別の人が落差。その後…。おしりたんていさんかっこいいー。
読了日:04月16日 著者:トロル
 

■重力って……
重力がないと全部飛んでいくけど重力があるから大丈夫。科学絵本。言葉が少ないので読み聞かせは低学年かな。ブックトークならつかみにいいかな。
読了日:04月15日 著者:ジェイソン・チン
 

■ダッシュ!
陸上部の女子中学生。どこか本気になれずふわふわしている主人公と本気で取り組む同級生、スター候補として入学してきた新入部員。キャプテンとしての成長を描く青春小説。YA。
読了日:04月13日 著者:村上 しいこ
 

■憂国のモリアーティ 11 (ジャンプコミックス)
今回は四つの署名を題材にしているのでモリアーティはほぼほぼ出てきません。おまけマンガには出てきます。原作にもミルヴァートン出てくるのかしら?原作読んでみたくなりますね。
読了日:04月12日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 10 (ジャンプコミックス)
ホワイトリーさん!ええええ💦ウィリアムこれからどうなっていくのかなぁ。
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 9 (ジャンプコミックス)
ミルヴァートンが調べた裁判記録から、ウィリアムの過去の話へ。お茶会の話で息抜き。
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 8 (ジャンプコミックス)
ジャックザリッパーの冤罪をうけ、今までの冤罪を生んでいた膿を出す。本当に才能ある人間が学べるようにする事、階級で諦めたりしないこと。「この世は才能を芽吹かせる事もなく死んでいったモーツァルトの墓でいっぱいかも知れねぇな…」
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 7 (ジャンプコミックス)
ジャックザリッパー凄い。自分で考えて行動しろって言われたボンドもよかった。
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 6 (ジャンプコミックス)
アドラーは死んだ。ジェームスボンドだって~!きゃー!(*ノ▽ノ*)仲間が増えて嬉しい
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 5 (ジャンプコミックス)
列車内の事件はモリアーティが勝ちかな。アドラーさんが来る前にちゃんとホームズのお兄ちゃんが女に気を付けろって忠告してくれたのにね。どうなるのかな?
読了日:04月11日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 4 (ジャンプコミックス)
インドとアフガンの戦争をやめさせようとしていない敵はモランの部隊をはめたやつだった。モランの過去切ない。
読了日:04月10日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 3 (ジャンプコミックス)
ワトソン君が緋色の研究書きましたよー♪それもモリアーティ教授の策略だったとはねー。面白いです。
読了日:04月10日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)
ホームズ出てきたよ!ウィリアムとも船で出会ったし、これからどう対決していくのかな?
読了日:04月10日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)
アルバートがいなかったらなし得なかったことだな。以来を受けて殺すってのは必殺仕事人みたいで、日本人は大好きだと思う。
読了日:04月10日 著者:三好 輝,竹内 良輔
 

■清く貧しく美しく
就職氷河期を経験してアルバイトし続けているケンジとスーパーのレジのパートをしているヒナコ。ケンジに正社員登用の話が上がり、ヒナコには書店員からのアプローチがある。ケンジはヒナコと別れてでも正社員になるべきだったと思う。ヒナコは勝手だ。正社員になって落ち着いたら別れようと思ってたはずなのになる前にあんなこと言ったら正社員になることをケンジがためらうなんて分かりきってるのに。そして、彼氏の前で宣戦布告するような男は切って正解。ラストはもやって終わったな。所詮石田衣良は貧しい側の人間じゃないってことかもな。
読了日:04月10日 著者:石田 衣良
 

■LOVE SO LIFE 17 (花とゆめCOMICS)
なんだかんだ言いましたが、面白かったです。双子と別れてからすぐに就職一年目ってその間は!?なんて思いましたが、無事まとまったようですし、良かったです。
読了日:04月10日 著者:こうち楓
 

■LOVE SO LIFE 16 (花とゆめCOMICS)
別れがどんどん近づいてきて淋しいな。兄は祖父母の近くに住んで毎日双子を見に行くということで落ち着いた。うん、まあ、そういうことなら。でも淋しいな。
読了日:04月10日 著者:こうち楓
 

■LOVE SO LIFE 15 (花とゆめCOMICS)
プロポーズに兄帰宅。兄は許せんなぁ。わかる分けない?じゃあお前は双子の気持ちや弟の気持ちがわかるのか?って思っちゃう。
読了日:04月10日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 14 (花とゆめCOMICS)
双子がおばあちゃんに早く慣れて一緒に暮らせるといいね。初めてのお使いも大丈夫?と思ったけどとても用意周到で、良かったです。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 13 (花とゆめCOMICS)
なんの進展もしないじゃないか。どうなるんだ。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 11 (花とゆめCOMICS)
どうして双子を松永さんが預かることになったのかって話。大変だったんだね。しかしさ兄はなぜ帰ってこないんだ。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 第12巻 (花とゆめCOMICS)
11巻を飛ばして読んでしまったのに全く問題なく読めてしまった。いいのか?直くんは頑張ったね。えらいよ。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 10 (花とゆめCOMICS)
10巻にしてやっとしはるは松永さんが好きだと気づきました。長かった。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 9 (花とゆめCOMICS)
直くんはなかなか告白が通じませんな。双子はおじいちゃんおばあちゃんに引き取られるのがいいなって思えるいい人だった。この人たちの娘の結婚相手がなんで失踪しちゃうようなダメ男なんだよ!
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 8 (花とゆめCOMICS)
お祖母ちゃんが退院したら双子を引き取る予定だと告げられたしはる。双子はあっちこっちやられて可哀想ではあるけど祖父母に引き取られるのが妥当で安心かなぁ。しはるはそりゃ辛いよね。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 7 (花とゆめCOMICS)
しはるが松永にドキドキするのは男の人だからだーと勘違い(笑)直くんはもっとストレートにしはるが好きって態度に出せばいいのに。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 6 (花とゆめCOMICS)
疑問に思うことが沢山あっても次々読んじゃうので面白いのだ。しはるが恋心に気付き、松永さんも好きかも!?って思ってるがそこから進まないねぇ。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 5 (花とゆめCOMICS)
うーん、まあ、若い子が読む恋愛漫画の要素のひとつとして育児があるわけだからなと自分に言い聞かせながら読む。しはるは一般家庭で育ってないわけだしな。なかなか松永さんといい感じにならない。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 4 (花とゆめCOMICS)
同じ施設で育った直くんもしはるのことが好きでしたか~。しはるの顔が可愛くなかったらこんなことにはなってないだろうと思うと何だかやるせないけど。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 3 (花とゆめCOMICS)
しはるはベビーシッター代、いくらもらってるんだろうなー。しはるが松永さんへの恋心に気づいたところで続く~。しかしまあ、よくナンパされるね。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■LOVE SO LIFE 2 (花とゆめCOMICS)
双子は可愛いけども2歳はこんなに意志疎通できないぜ。自分の子でもないのに松永さんはよくやってるよね。あんまりしはるとの関係が進まないからラブより育児メインで読めばいいのかな?
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■おおやまさん (えほんのぼうけん57)
幼稚園の先生の中でバスの運転手のおおやまさんはいつも怖い顔で運転しているので人気がありません。でも、ぼくは見てしまったのです。子どもたちはなかなかどうしてよくみてる。きっと運転中は子どもの安全のために真剣に運転してるんだね。いいお話でした。読み聞かせは…幼稚園の話だから低学年までかな?
読了日:04月09日 著者:川之上 英子,川之上 健
 

■LOVE SO LIFE 1 (花とゆめCOMICS)
母親が死んで父親が失踪したので双子をあずかっている松永さん。その双子のためのベビーシッターとして雇われたしはる。その恋もようがメインなのだろうが、どうしても育児目線で見てしまうので、違うなー、違うなーと思ってしまう。
読了日:04月09日 著者:こうち 楓
 

■かようびのよる
蛙は嫌いじゃないけど気持ち悪っ!夜8時なんてみんな起きてるよー。次の火曜日はちょっと時間早くなってる。てことはもしかしたらもっと前の火曜日も…。読み聞かせには向かないかもなぁ。気持ち悪いから。でも、次の火曜日は何が飛ぶのか考えたら面白いかも。
読了日:04月09日 著者:デヴィッド ウィーズナー
 

■人魚の傷: 高橋留美子 人魚シリーズ  2 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ)
昔大好きだった。800年も生きてる少年の「おれたちみたいのがいちいち人を好きになってちゃ、たまらねぇじゃねえか…」ってセリフがものすごく悲しい。ある程度大人の姿なら生きやすいけど子どもだと生きにくいよね。悲しいなぁ。
読了日:04月08日 著者:高橋 留美子
 

■人魚の森: 高橋留美子 人魚シリーズ  1 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ)
るーみっくわーるどスペシャルを昔持ってたのですが、今はなくて。図書館でこちらを見かけたので思わず借りてしまった。いいわぁ。すごく好き。この人魚シリーズが好きすぎて昔自分の部屋の壁に人魚を描いてた(笑)
読了日:04月08日 著者:高橋 留美子
 

■星磨きウサギ
『一億百万光年先に住むウサギ』を読んでいてこれが関係あるようだと知ったので先に読んでみた。遠い星からやってきた恋の成就を占うウサギ・・・のような異星人。パラッチョと呼ぶにんじんが大好き。過去や未来にもいき、星を磨く。優しいお話でした。
読了日:04月07日 著者:那須田 淳
 

■おとうさんびっくり
たのしーーーーい!お父さんが車で帰っていると、ピコピコっとバイクに。あれっ!?ピコピコっとチーターに。あれっ!?ピコピコっと象に。宇宙人の仕業でした。おうちに帰ったお父さんは家族にこれからドライブに行こうと誘います。ピコピコ。読み聞かせにもいいけど、お父さんって所が悩みどころ。
読了日:04月05日 著者:広瀬 克也
 

■しりたがりやのこねこのポコ
好奇心旺盛な知りたがり屋の子猫のポコが初めて2階の子供部屋へ。教科書の中に入ってしまった!お父さんの部屋に行ったら森の中へ。それでも楽しかったからまた行こうと思うポコ。スズキコージの不思議で楽しい世界。赤紫一色だから大勢の読み聞かせにはどうだろう?いけるかな?
読了日:04月05日 著者:安藤 美紀夫
 

■8番目のマリア (角川ホラー文庫)
デスゲームものっていうんですね。集められた中学の同級生7人。共通の罪を語らされ、一人一人死んでいく。こいつら酷いなと思った。どうなっていくのかとすいすい読めて面白かったです。
読了日:04月05日 著者:美輪 和音
 

■げんくんのまちのおみせやさん
引っ越しをしたばかりのげんくんは一人で商店街にでかけます。犬に出会ってコロッケ食べたり楽しそう。友だちもできたし。しろがずっと一緒にいたのも可愛いし。あまり盛り上がりどころのない話だけどもたまにはいい。
読了日:04月05日 著者:ほりかわ りまこ
 

■神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫)
小説だと思って借りて読み始めたらエッセイだった!北海道のトムラウシへ山村留学で一年間だけいく話。とても魅力的で大変なことだってあっただろうにとても楽しそうで、キラキラ輝いた日々を見せてもらった。いいなとは思うけど私には決断できない。子供たちもとても楽しそうで、なにより宮下さんがこんなに面白い人だと思わなくて。いいエッセイでした。
読了日:04月04日 著者:宮下 奈都
 

■つみきつんでもっとつんで
面白い!積み木をどんどん積んでいって猫やリスやカラスにま手伝ってもらってどんどんどんどん。手伝いがいなくなった後はどうやって積み木を補充してたのかな?宇宙一の積み木、楽しかった。中学年くらいまでなら読み聞かせに。
読了日:04月04日 著者:土屋 富士夫
 

■あやかしファンタジア (おはなしルネッサンス)
全然重要じゃないと思ってた守衛の三田さんがめっちゃキーパーソンだった。桜坂怖いな。児童書だけど、これは大人向けなのでは?
読了日:04月04日 著者:斉藤 洋
 

■春、戻る (集英社文庫)
突然現れた年下の兄と名乗る男。名前は絶対にあかさない怪しい人なのになぜか自然と付き合いが始まり。はじめはなんなのこの人?と思ったけどだんだんとよくわからないけどいいやつだなと思い始め、ラストの種明かしではそんな素晴らしい校長おらんやろ!と突っ込んでいた。面白かったです。
読了日:04月01日 著者:瀬尾 まいこ
 

■いわんこっちゃない
こうなるぞと予言のようなことをいうおじいちゃん。最後にことわざが出てきましたが、全体を通しては年長者の知恵でした。おじいちゃんの言うことちゃんと聞いてねー。もっとことわざが沢山出てくるといいなと思いました。読み聞かせにも。中学年。
読了日:04月01日 著者:スギヤマカナヨ
 

今月はそこそこ小説を読んだと思ってたけど

マンガをいっぱい読んでた。

 

自粛のおかげで

「読みたい本」リストの本が結構読めたのはよかったかな。

 

ちょっと疲れて読むペースが落ちているので

(ゲームばっかりしちゃうので)

きちんと読書しようと思います。

 

5月も自粛して

本読むぞ!

おーーーー!!!!