昨日は、春日部の八幡神社へ行った。

開業した日に、
この地に昔からある神社へ、
ちゃんと挨拶しておきたかった。


春日部の八幡神社の本殿へ続く石畳を正面から撮影した写真。晴れた空の下、静かな境内と落ち着いた空気が広がっている。
開業した日に、まずはちゃんと挨拶しておきたかった。

 

本殿に手を合わせて、
絵馬を書いて、
そのあと御神木の前に立った。


春日部の八幡神社にある御神木を真下から見上げて撮影した写真。太い幹と広がる枝葉から、この地で長く時を重ねてきた力強さが伝わる。
下から見上げたら、地道に積み重ねることの重さを少し感じた。

 

触れて、
そのまま下から上を見上げた。

 

 

なんか、そこで少し止まった。

 

 

この木は、
昨日今日ここに立ったわけじゃない。

 

 

ずっとこの場所にいて、
地に根を張って、
長い時間をかけて、
ここまで来たんだと思う。

 

 

派手さはない。

 

 

でも、
その地道な積み重ねがあるから、
今そこに大きく立っている。

 

 

それを見ていたら、
今の自分の立ち位置を重ねてしまった。

 

 

正直、まだ何者でもないと思う。

 

 

開業したとはいえ、
ここからやっと始まるだけだし、
理想に対して、今はまだ全然途中だ。

 

 

でも、
だからこそ雑に始めたくないとも思った。

 

 

早く結果を出したい気持ちはある。

 

 

広げたい気持ちもある。

 

 

ただ昨日、
御神木を見上げて思ったのは、
先に大きく見せることじゃなくて、
この地でちゃんと根を張れるか、
のほうだった。

 

 

地道でもいい。

 

 

時間がかかってもいい。

 

 

一つひとつの仕事を誠実にやって、
少しずつ信頼を積み重ねていく。

 

 

たぶん俺がやりたいのは、
そういう仕事なんだと思う。

 

 

現段階の自分はまだ細い。

 

 

頼りないところもあると思う。

 

 

でも、
未来の姿まで一気には行けないからこそ、
今の足元をちゃんと見ていたい。

 

 

昨日はお願いをしに行ったというより、
この先どうありたいかを、
自分に確認しに行った感じだった。

 

 

地に根を張るって、
たぶん派手さじゃなく、
続け方に出るんだと思う。



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開業初日に届いた花を見て、一人で始まるんじゃないと思った



不動産はその場所から動きませんから。焦る日に残った先輩の一言





高校時代からの友人から開業祝いで届いたオレンジ色の花と、かりゆし笑会株式会社の看板が並ぶ写真。開業初日の嬉しさと感謝が伝わる。
少し伝えただけなのに、 今日に合わせて花を送ってくれた。 こういう気持ちは、やっぱり残る。

今日は、

かりゆし笑会株式会社のOPENの日だった。

 

 

朝から、
これまで関わってきた方や、
話を聞いてくれた方、
友達や知人に連絡をしていた。

 

 

「おめでとう」
「覚悟していくんだ」
「神社へ行け」
「名刺交換しよう」

 

 

いろんな言葉をもらって、
それだけでも本当にありがたかった。

 

 

でも、
今日いちばん残ったのは、
高校時代からの友達が花を送ってくれたことだった。

 

 

少し開業することを話しただけなのに、
今日に合わせて送ってくれた。

 

 

なんか、
そういうのがすごく嬉しかった。

 

 

しかも、
そいつらしくてまた良かった。

 

 

浅草住まいの、粋なやつ。

 

 

開業って、
もっと自分が前に出る日なのかと思っていたけど、
実際はこういうふうに
支えてくれる人の存在を思い知る日なんだなと思った。

 

 

両親が育ててくれたこと。
今の家族の支え。
友の存在。
地元の存在。
仲間の存在。
これまで関わってきた方の存在。

 

 

今日ここに立てたのは、
やっぱり俺ひとりの力じゃない。

 

 

正直、
今日はあれもやろう、
これもやらなきゃってなりがちな日でもあった。

 

 

でも、
こういう日に焦ると、
せっかくもらった気持ちまで
雑に扱ってしまいそう
な気がした。

 

 

だからこそ、
派手に進むより、
まずは一歩ずつでいいんだと思う。

 

 

昨日より今日。

今日より明日。

 

 

もらった応援に見合うように、
地道に積み上げていこうと思う。

 

 

本日、
かりゆし笑会株式会社がOPENしました。

 

 

ここから、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

応援は、背中を押すだけじゃなく、足元を整え直してくれるんだと思う。

 

 

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4月のノートを前に、手にしたペンを止めながら考え込んでいる手元の写真。先輩に言われた一言を受け止めながら、開業前の焦りや働き方を静かに整理している空気が伝わる。
昨日聞いた一言が、あとからじわじわ残った。焦る前に、ちゃんと見ることが大事なんだと思った。

昨日は、
大宮と東京で打ち合わせが2件あった。

 

 

不動産業界の先輩2人に会って、
話を聞いたり、
進行中の話を進めたりしていた。

 

 

その中で、
ひとつ妙に残った言葉がある。

 

 

「不動産はその場所から動きませんから」

 

 

その時は、
たしかにそうだよな、くらいに聞いていた。

 

 

でも、
あとからじわじわ来た。

 

 

物件は動かない。

 

 

でも、
こっちは焦る。

 

 

周囲の動き。
競合。
方角。
資金繰り。
家族のこと。
次にどこで仕事を作るのか。

 

 

開業前後って、
見なきゃいけないものが一気に増える。

 

 

それ自体は悪いことじゃないと思う。

 

 

むしろ、
ちゃんと前に進み始めたからこそ、
見る場所が増えるんだと思う。

 

 

でもその一方で、
気づくと自分のほうが
落ち着きをなくしていく。

 

 

早く形にしなきゃ。
ちゃんと進めなきゃ。
遅れたくない。
見落としたくない。

 

 

そうやって、
本来は動かないものまで
自分の中ではどんどん動いて見えてくる。

 

 

たぶんあの言葉は、
「急ぐな」
ってことだけじゃなかったんだと思う。

 

 

「ちゃんと見ろ」
ってことなんだと思う。

 

 

不動産はその場所から動かない。

 

 

だからこそ、
見るべきことを飛ばしたまま
自分だけが慌てるほうが危ない。

 

 

目的を見失わないこと。
燃料が持つかを見ること。
一緒に乗っている家族のことも忘れないこと。
次にどこで仕事を作るのかを考えること。

 

 

こうやって並べると、
やっぱり迷うことはある。

 

 

正直、
これで合ってるのかと思う時もある。

 

 

でも昨日は、
先輩のあの一言のおかげで
少しだけ視界が戻った気がした。

 

 

焦るのは、
ちゃんと進もうとしてるからだと思う。

 

 

でも、
焦っている時ほど
本当に大事なのは
慌てて動くことじゃなくて、
動かないものをちゃんと見ることなんだと思う。

 

 

明日、4月19日。
大安の日にOPENする。

 

 

いよいよ始まる。

 

 

もちろん楽しみな気持ちもある。

 

 

でもそれと同じくらい、
ちゃんと見ながら進みたいと思ってる。

 

 

不動産はその場所から動かない。
だからこそ、焦る日ほど自分のほうを落ち着かせるのが大事なんだと思った。

 

 

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やることが増えた日に思った。自分で自分の首を締めないことも仕事だ


宅建免許を受け取る日、嬉しさより先に責任の重さが来た



 

 

看板受け取りや挨拶回りのために、建物の廊下を急ぎ足で移動している足元の写真。やることが一気に増えて、頭の中も慌ただしくなっている一日の空気が伝わる。

※動いてる。ちゃんと動いてる。でも、動いてるからこそ一回落ち着かないと危ない日もあるんだと思った。


昨日は、
しっかり看板を受け取った。

 

 

その足で何件かご挨拶にも回って、
帰ったら帰ったで、
今度は連絡しなきゃいけないところに
また連絡していた。

 

 

あれもやらなきゃ。
これもやらなきゃ。
あの人にも会わなきゃ。
あの日までに連絡しなきゃ。

 

 

そんなことを考えていたら、
途中からちょっと
訳が分からなくなってきた。

 

 

動いてる。
ちゃんと動いてる。

 

 

でも、
動いてるからこそ
逆に危ない時ってあるんだと思った。

 

 

ちょっと待てよ、と。

 

 

これ、
自分で自分の首を締めてないか。

一回冷静になれ、と。

 

 

コップの水も、
入る量を超えたら
どれだけ大事な水でもこぼれる。

 

 

たぶん仕事も同じで、

やることが全部大事に見える時ほど、
持ち方を間違えると
一気に抜けが出る。

 

 

忙しい時って、
もっと頑張れば何とかなる気がする。

 

 

でも実際は、
そういう時ほど
焦って順番を雑にしたり、
確認を飛ばしたり、

本当は大事なことを
こぼしやすい。

 

 

昨日の俺は、
まさにその手前にいた気がする。

 

 

看板を受け取って、
ご挨拶に回って、
連絡もしなきゃで、
前に進んでる感じはある。

 

 

でもその一方で、
自分の中は少しずつ
いっぱいになっていた。

 

 

だから今日は、
気合いを足すより先に、
一回落ち着くほうが先だと思った。

 

 

焦るな。
冷静になれ。
俺。

 

 

こういう言葉って、
昔はちょっと弱い気がしていた。

 

 

でも今は、
自分を止める言葉も
仕事のうちなんだと思う。

 

 

1つ1つ、
着実に。
丁寧に。

 

 

そのほうが結局、
遠回りに見えて
いちばん抜けが少ない。

 

 

前に進むことは大事だと思う。

 

 

でも、
前に進みながら
自分で自分を追い込みすぎないことも、
同じくらい大事なんだと思った。

 

 

忙しい日に本当に必要なのは、
頑張る量を増やすことじゃなくて、
こぼれそうな自分に気づくことなんだと思う。

 

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(4月16日投稿)

(4月14日投稿)


宅地建物取引業者免許証を受け取った直後の写真。かりゆし笑会株式会社の宅建免許が正式に交付され、開業準備の積み重ねがひとつ形になった空気が伝わる。
受け取ったのは免許証だけじゃなくて、ここから先の責任でもある気がした日。

今日
宅建協会へ行って
免許を受け取った。


もちろん嬉しかった。


でも、
その嬉しさより先に来たのは、
責任の重さだった。 


たぶん、
運転免許を受け取った時より、
ずっと感慨深かった。


もちろん比べるものではないけど、
今日のこれは
ただ何かの許可をもらった感覚とは少し違った。


自分の名前で。
自分の会社の看板で。
これから人の暮らしや、
大きな判断に関わっていく。


その入口を
今日、ひとつ受け取ったんだと思った。


紙を受け取っただけと言えば、
そうなのかもしれない。


でも俺には、
ただの紙には見えなかった。


ここまでの準備。
名刺を作ったこと。
挨拶の順番を考えたこと。
電話の設定に手こずったこと。
営業電話への応対で、
何を入れて何を入れないかを考えたこと。


そういう細かいことが、
今日ここにつながっていた気がした。


開業って、
もっと派手なものかと思っていた。


でも実際は、
こういう一個一個の段取りとか、
地味な確認とか、
ちゃんと整えることの先に
やっと来るものなんだと思う。


正直、嬉しさはある。


でも今日の俺には、
その嬉しさより先に、
責任の重さのほうが来た。


これからは、
自分の名前で説明して、
自分の名前で判断して、
自分の名前で信頼を積んでいく。


そう思うと、
気が引き締まるという言葉だけじゃ
少し足りない感じもした。


たぶん俺は、
こういう日に
浮かれるより先に
ちゃんと重さを感じるくらいでいいんだと思う。


そのほうが、
雑にしなくて済む気がするから。


今日受け取ったのは、
免許そのものだけじゃなくて、
ここから先の責任でもあるんだと思った。


自分の看板で受け取るものは、
嬉しさより先に責任の重さが来るくらいで、
たぶんちょうどいい。


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(4月15日投稿)