続,今日迄生きて来て……
詩織の肩が小さく震えていた………………………
多分かなり肩身の狭い思いをしている事がその仕草からも分かる…………
「最近帰り遅い思ったらアンタこんな所で何してんのよ!!!!!!」
一瞬俺に目を向ける……
すぐ詩織に視線を戻す
「…………………………」
詩織は俯いたままただ黙っていた
「………おばちゃん 俺が無理矢理引っ張り回しててん……せやから」
「帰るよ!!はよ来なさい」
俺の言葉には一切耳を貸さずそう言い放った
カチンと来たが抑える
「…………………はい」
今にも消え入りそうな声で詩織が答える………
(しーくん ………ゴメンね…………)
表情だけで詩織が謝る
(大丈夫やで)
俺もそれに答える
「ほんまにスイマセンでした」
そそくさと背中を向け帰ろうとする叔母さんに取り敢えず頭を下げる
案の定振り向きもせず改札を抜ける
詩織が振り向き小さく手を振る……………
二日後……家に詩織から電話があった……(まだ携帯が無い時代…)
「この前はゴメンな淸淸淸」
「えーねん大丈夫やったか???」
「うん……」
「大丈夫やないみたいやな………」
「(笑)うん」
「……なんか言われたか???」
「目茶苦茶怒られた炅炅」
「炅炅そうか……電話イケるんか???」
「近所のお通夜行ってはるから大丈夫………」
「しかしイカツイおばはんやな瀨瀨」
「せやろ(T-T)」
「明日日曜やから逢えるか??」
「うん溿溿溿」
「あさってから学校やから逢えんねんけど……学校じゃあんまり話されへんやろ(笑)」
「(笑)間違い無い」
次の日の朝
改札迄迎えに行くが時間を過ぎても詩織は来なかった………………
続く
多分かなり肩身の狭い思いをしている事がその仕草からも分かる…………
「最近帰り遅い思ったらアンタこんな所で何してんのよ!!!!!!」
一瞬俺に目を向ける……
すぐ詩織に視線を戻す
「…………………………」
詩織は俯いたままただ黙っていた
「………おばちゃん 俺が無理矢理引っ張り回しててん……せやから」
「帰るよ!!はよ来なさい」
俺の言葉には一切耳を貸さずそう言い放った
カチンと来たが抑える
「…………………はい」
今にも消え入りそうな声で詩織が答える………
(しーくん ………ゴメンね…………)
表情だけで詩織が謝る
(大丈夫やで)
俺もそれに答える
「ほんまにスイマセンでした」
そそくさと背中を向け帰ろうとする叔母さんに取り敢えず頭を下げる
案の定振り向きもせず改札を抜ける
詩織が振り向き小さく手を振る……………
二日後……家に詩織から電話があった……(まだ携帯が無い時代…)
「この前はゴメンな淸淸淸」
「えーねん大丈夫やったか???」
「うん……」
「大丈夫やないみたいやな………」
「(笑)うん」
「……なんか言われたか???」
「目茶苦茶怒られた炅炅」
「炅炅そうか……電話イケるんか???」
「近所のお通夜行ってはるから大丈夫………」
「しかしイカツイおばはんやな瀨瀨」
「せやろ(T-T)」
「明日日曜やから逢えるか??」
「うん溿溿溿」
「あさってから学校やから逢えんねんけど……学校じゃあんまり話されへんやろ(笑)」
「(笑)間違い無い」
次の日の朝
改札迄迎えに行くが時間を過ぎても詩織は来なかった………………
続く