今年の夏は異常に暑い日が続いていますね。
こんな時節はやはり高い山に行くか、沢に行って水遊びするかのどっちかに限りますね。という訳で水遊びに行ってきました。
昨日18日(日)「本荘山の会」の6名で。
岩手山の焼切沢、但し七滝上部から七滝登山道との交差する地点まで。
苔が張り付いた赤い岩盤とジェット水流並みに飛沫をあげた滝群、両側壁が垂直に近いゴルジュ帯など変化に富んでなかなか楽しい沢歩きでした。
1100m二俣の左俣の取っ付きにある最後の大滝にて。左が私です。
県民の森から登山道の七滝コース入山口。
七滝まではこんな林を1時間ほど(実際は45分)歩きます。
これが七滝です。ここは流石に登れそうもありません。20m以上はあるだろう。
入渓地点です。
こんな小滝が沢山出現。楽しい。
ボルダーチックな突起。果敢に攻めるキノコ採り名人です。
「おい!私を誰だと思っているんだ!早く引き揚げろよ」とは言ってないと思います。確保してもらうM_ckさんです。
自然の造形は面白く興味をそそられます。
飛ばし屋のEichanさんです。
中程に私が写っているようです。 (撮影 M_ckさん)
足の長い人は羨ましいな~。これはイケメンさんかな。
おっとこれもイケメンさんだ~。ここは水線通しに行けそうです。
細い樋状のゴルジュ帯。
股が裂ける~と叫んでいたキノコ採り名人。
微妙なヘツリ。結構難易度が高い箇所もあります。
楽しい沢では楽しい会話でしょ。
釜が深いのでへツルEichanさんです。とってもバランスが良い。
右岸よりヘツリました。
中々明るくて開放的な良い沢だ。
ルート取りを思案しているイケメンさん。
ドクターK氏、M_ckさんはこの沢2度目だそう。あとイケメンさんも。
私はここでは胸まで・・・気持ちよかった~。
私のようです。 (撮影 M_ckさん)
この滝は高さはないものの中々迫力があります。
変わった形の滝。実に面白く楽しいのだ~。
いつもマイペースなドクターK氏。
ゴーロ歩きが少なくホントに楽しい沢です。前方の滝は中央突破↓
水線通しを強引に頑張るキノコ採り名人。
名人の後をM_ckさんが続きます。ジェット水流に流されるなよ。
皆さんカッコイイぞ~。
沢大好きドクターK氏。
トップ画像の大滝中段。ヒゲゴジラ(左)も頑張りました。(撮影名人)
Eichanさんカッコ付け過ぎです。いやカッコいいです。いつもお世話になってます。
しなやかな身のこなしのキノコ採り名人。
終点間際。左右どちらからでも藪漕ぎし2、3分で登山道に合流。
終了地点にて。 (撮影 名人)
GPS軌跡
沢床や清流が綺麗、そんなに難易度が高くない、小滝が多くて飽きない、遡行時間も余り掛からないなど、手頃で楽しめる沢でした。
御同行の皆さんありがとうございました。