LUMIX G1の構造的欠陥! | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

マニュアルも読まずに使っているいい加減なユーザーですので話し半分で聞いてくださいね。


ここ二・三日、LUMIXG1にマウントアダプター経由でフォーサーズ用レンズを付けて撮っていましたが、構造的欠陥のため撮影の失敗が多発・・・。


構造的に問題があるのは、グリップ上部のシャッターや絞り操作を行うコントロールダイヤル!!


ボディが小さいため必然的にグリップしたら自然にダイヤルにも触るのですが、このダイアルがクリック感が無くすぐに勝手に廻ってしまいます。


プログラムAEで撮っている時は露出補正が勝手に変わるだけだったけど、絞り優先で撮りだすと露出補正&絞り値の両方とも不用意にグルグルと変わって、被写体に集中して撮影していると次々にミスが続出。


カメラ専門メーカーのデジ一眼では無かったミス(そもそも不用意にダイヤルが動く機種は一台も無かった)なので、やはり長年カメラ作りを積み重ねた歴史が無い電気屋さんの作ったデジ一眼は操作系の煮詰めが少々足らないようですね。


G1は、ダイヤルが不用意に動いていまうのでファインダー内の表示を毎回充分確認してから撮影しなければならないという手間のかかることになりそうです。


琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-G1


絞りF8・露出補正-0.3に設定して撮影中に、ダイヤルが不用意に動いて絞りF11・露出補正+1.3になっていたショット。シャッタースピード1/300前後で撮れるはずが1/60になって手ぶれ&被写体ブレ&露出オーバーになってしまったチョウトンボ。


【撮影:LUMIXG1+ZD70-300mm+フォーサーズマウントアダプター】
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-チョウトンボ

まともに撮れてる写真も有るので、明日にでも・・・。