一昨日の記事、”高血圧”!?は怖くない
で示した
人間ドック学会の新基準をもう一度見てみる

基準値

これを見ると、総コレステロールの基準値は
男性で254まで女性で238~280とそれぞれ大幅に緩和されている

LDLコレステロール値もまた同様だ

中部大学武田教授のブログからそのまま引用する

20140910
コレステロールは多い方が良いのか、少ない方が良いのか?・・・医者は偉い!!

8月下旬、日本脂質栄養学会が「緊急提言」を行った。

要旨は「コレステロールが多いことは「悪いこと」ということ
でコレステロールを下げる薬を出すのは
心不全を増やすのですぐ止めること」ということだ。

コレステロールは私たちの体に必須の物質だから、
もともとコレステロールが多いといけなという話はない。
これは今から50年ほど前にヨーロッパで調査された時に、
日本人ではありえないような高いコレステロール患者がいたので、
それが日本に間違って伝わったものだ。

これまでもコレステロールを減らすのは問題だとの意見が出され、「
コレステロール全体が悪い」ということから、


NHK
「善玉、悪玉」とまるでコレステロールに善悪があるように空気を作った。
それまでコレステロールが悪いと放送してきた手前、
自分たちの体裁だけを考えて国民の健康は考えない体質から生まれている。

日本人の控えめな食生活ではコレステロールが基準値を超える可能性は低い。

またコレステロールが「高い」ということは万人に同じ数値があるわけではなく、
その人の最適なコレステロール値を体がわからなくなった(これを病的という)場合であり、
適正にコントロールされている時にはもちろん「異常」ではない。

も ともとコレステロールは必須な物質なので、その大半が体内で合成されるもし食事で多くとれば、その分だけ体内合成料を減らすので問題はない。

私は医師で はないが、ヨーロッパの文献、コレステロールが体の中でどのように作用するかについての日本の解説書などを読むと、
明らかに「単純なコレステロール制限」 というのが、医療でも健康保持にもならないことは分かる。

で も、今回のことを通じて、日本の医師や栄養の専門家は偉いと思った。
つい最近、
日本ドック学会
「血圧の基準である130とか、まして推奨されている 120は適切ではない。健康な男子の平均血圧は150である(正確には149)」と
発表し、高血圧学会などの基準に対して批判を加えた。立派だ!!

最後にWIKIPEDIAから引用する
1980年代まではコレステロール値の基準が250から240になっていたが、
これは95%の人がこの基準値以下で健康であったためである。
1987年に日本動脈硬化学会が基準値を220としたため
これ以降は220が使われている。

220が科学的な妥当性を欠いているという意見は決定以降も多数あり・・

あなた は、どう感じられるだろうか

 

常識「は」 ウソ!?