諸般の事情で
「進退を答えられない」状況らしく
（自身の事なのに）
自分では決められない
地味だけど 大きな失敗は無く？
LRTが動いたので
（本人的には）勇退のハズだった
福田富一（ふくだとみかず）知事は26日の定例記者会見で、今秋にも予定される知事選への対応を問われ、
「この場でお答えする状況になっていない。
もうしばらく時間をもらいたい」と述べ、
明言を避けた。現在５期20年目。
進退を表明する時期について
「なるべく早く」との考えを示した。
（国体）「国民スポーツ大会」は
賛否有るのは当然だろう
約50年に１回廻って来るのは
利用価値が有ったのは事実
がかかるのは事実だし
負担できるところは少なくなってる
競技によっては箱物の維持管理が負担に・・・
五輪・ワールドカップなどと同じ
冬季国体のアイスホッケーなどは
日光などの固定地域での開催とか
持続可能を模索しても良いと思う
甲子園じゃ無いけど場所を選び
広域での開催とかやりようが有るとは思うが
国民スポーツ大会（旧・国民体育大会）の廃止論が8日、全国知事会長の村井嘉浩・宮城県知事から出た。
これに対し、栃木県の福田富一知事は9日の定例会見で
「大変だから、お金がかかるからということだけで
中止になることはあってはならない」
と述べ、慎重な検討が必要だとの認識を示した。
福田知事は理由について、
天皇陛下ら皇族が出席する行事であることと、
競技団体の意向などを考慮する
必要があることを挙げた。
全国知事会会長の村井宮城県知事がスポーツの祭典
「国民スポーツ大会」の廃止に言及したことをめぐり、
林官房長官は
「持続可能な大会となるよう検討を進めていくことが重要」と指摘しました。
黒岩祐治神奈川県知事は９日の定例会見で、
全国知事会などが在り方の見直しを検討している
「国民スポーツ大会」
（国スポ、２０２４年に国民体育大会から改称）について「財政負担など課題が多いと理解しているが、
多くの選手が目標としている国スポが持続可能な形で
継続できるよう検討を進めることが必要だ」
との認識を示した。
国民体育大会から改称し、
今秋佐賀県内で開催される国民スポーツ大会を巡り、
全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が
「廃止も一つの考え方ではないか」
と述べたことについて、山口祥義佐賀県知事は10日、
「国スポの廃止には反対だ。子どもたちにスポーツの素晴らしさがつながるようにしていくのも我々の務めだ」
と改めて開催意義を強調した。
宮城県の村井知事は４月８日、国民体育大会、
いわゆる「国体」について、
各都道府県の負担が大きいとし、
「今の形式での大会は、廃止も一つの選択肢」
との考えを示しました。
村井知事 「今のように、４７都道府県が順番に、
ほとんどすべての競技を１カ所に集めて、
年に１回やるのは見直すべき、
やめるべきじゃないかというのを県は出した」
「国体廃止も選択肢」
宮城県知事の発言に理解を示しました。
一見三重県知事：
「国体というものについて（既に）
一定の役割を果たしたんじゃないかと。
そのまま続くことがいいのかについては議論をして、
我々としても提言していきたい」