志縁の活動日誌

東日本大震災を契機に創刊した「日本をつなぐフリーマガジン志縁」。
被災地支援を始めとする活動の軌跡を紹介しております。
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2013年3月23日、人と防災未来センターで行なわれた「ユースミーティング2013spring」に参加しました。
志縁の活動日誌-YMtop

関西圏で活動する、若者が主体となって東北に向けた支援活動を行う様々な団体が集まりました。

今回行なわれたユースミーティングは東日本大震災の支援活動をテーマに、若者がそれぞれの視点から活動を報告し、課題について深め合う場として開催されました。
志縁の活動日誌-司会の岡さん


今回発表を行なった団体をご紹介させて頂きたいと思います。


兵庫県立大学『Bridge』
Bridgeさんは東日本大震災の支援活動を行うための兵庫県立大学のボランティアサークルです。
関西でも東日本大震災を身近なものにするため、『被災地と関西をつなぐ架け橋になる活動をしよう』という思いを軸に、持続的な支援を行うことを目標にしています。
関西と被災地の人々の心の距離を近くする。その架け橋になるのが彼らBridgeの目標です。


兵庫県立大学『災害復興支援団体 LAN』

災害時におけるリーダーとなり活発に活動できるようにという意味を込めてLAN(Leader's Active Network)という名前なのだそうです。
彼らの活動で印象的だったのは「野馬土プロジェクト」への参加でした。
野馬土は、浜通りに安全な食を守る産直店を開き検査をして本当に安全な食品のみを並べ、また地域の人が気軽に集えるカフェも開きワークショップやイベントも企画して、みんなが楽しめる場にするなどの活動を行っているプロジェクトです。
地域とボランティア団体が一体となった活動がとても素晴らしいと思いました。

『復興促進団体Investor』
彼らの団体理念(存在理由)は
「社会貢献を日常化するために存在する」
「楽しい防災を提供するために存在する」
「社会に多様な価値観を与えるために存在する」
の三つ。
京都支部と大阪支部があり防災教育・スタディツアー・交流会を行う学生主体の非営利組織です。
学生の立ち位置で行なうのではなく非営利組織として活動を行うことで継続性を見出しています。


チーム北リアス大阪大学災害ボランティアサークルすずらん
チーム北リアスは、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県の北リアス地域の復興を長期的にお手伝いしようと、八戸、弘前、関西の有志が立ち上げたネットワークです。現在は、岩手県の野田村を拠点に活動しています。
そしてすずらんはすずらんは発足当初から東日本大震災の被災地である岩手県九戸郡野田村の支援を行なっています。 震災直後はガレキ撤去などの肉体労働が主だったボランティア活動ですが、現地の状況の変化により、支援の形を変えつつあり状況に対応しながら長期的に野田村の復興に携わっています。
2つの団体が協力し、野田村を拠点に活動をし、瓦礫撤去から始まり、仮設訪問、田植えの手伝いなど多岐にわたる支援活動を行っています。
拠点を一つに絞り復興活動をする事で変化してゆく支援の形に目を向けて継続した活動をなさっています。

関西福祉科学大学『ソーシャルワーカーの”声”プロジェクト』
ソーシャルワーカーとは生活する上で困っている人々や、生活に不安を抱えている人々、社会的に疎外されている人々に対して、総合的かつ包括的な援助を提供する専門職のことです。介護や福祉もその職の一つです。
彼らの目的は
① 専門職であるソーシャルワーカーの視点から要援護者のニーズを把握する。
② 災害支援におけるソーシャルワーカーの役割、機能を明らかにする。
③ 今求められる被災者支援策、ソーシャルワーカーへの後方支援策に関する情報発信を行い、次のステップ(直接的支援活動)に結びつける。
の三つ。
誰よりも被災者の近くで働いている人からの声からニーズを導きだすという方法はとても合理的だと感じました。

『若者ボランティア団体 繋』
若者が自分の意思でボランティアを行い活動し続けることのできる場の提供をあらゆる地域、あらゆる分野で行えるようにし、若者のボランティアに対するモチベーションを下げさせないために定期的なボランティアの提供やミーティングを行っています。
CROSS GROUPの昨年末の忘年会にて行なわれたパネルディスカッションにも参加して頂いた団体さんです。

『ワカモノヂカラプロジェクト』
関西にいてできる活動を企画・運営、復興支援活動や 地域防災・減災の取り組みを行なっていらっしゃいます。
3.11東日本大震災以降、「ワカモノのチカラを被災地に届けよう!」と関西の若者達が集まりました。通う大学、専攻する分野もさまざまだそうです。しかし、被災地や社会に向けたオモイはみんなが同じ方向を向き被災地での活動だけではなく、遠く離れた関西からも支援を続けようと、さまざまな活動を展開しています。

『不良ボランティアを集める会』
プロ集団や専門ボランティアばかりが叫ばれる風潮の中で、あえてそのような人を不良ボランティアと呼び、彼らが自分の感覚を信じて、自分が思う自己完結で自発的に動く限り、間違いなく被災地において有用な動きをするという考えのもと、バスツアーを主に行っている団体。
現地に赴き、できることを探す。という原点的なボランティアの形をとっている団体です。

『踊りなはぁれ』
京都を中心に関西圏のダンスサークルが参加している東北大震災復興チャリティイベント"踊りなはぁれ"。
現地にダンスを教えに出向いたり、東北からのダンスチームを京都に誘致して合同でイベントを行うなどの活動をされています。先日のつくるビルでの志縁主催のイベント『2年前を想う夜会』にも参加してくださいました。

志縁の活動日誌-志縁活動報告01
上記の9団体に加え、我々志縁も活動報告をさせて頂きました。
志縁発足のきっかけの事、これまでに行なってきた活動、誌面の紹介等々をさせて頂きました。
志縁の活動日誌-志縁活動報告02
さすがに支援活動されている方々の集まりというのもあってか、
「この方知ってます。お会いして一緒に活動した事があります。」
と言ったお話や、「この裏表紙のツアー、参加するんです!」と言った声などをお聞きする事が出来ました。
気付かないところでも繋がっていっている事を知れて、なんだかとても嬉しくなりました。

最後には各団体の活動を聞いて気付いた事、また活動をする中で気付いた課題などをもとに簡単なディスカッションを行ないました。
志縁の活動日誌-ディスカッション

志縁の活動日誌-平林さん
参加団体の皆さんお疲れ様でした。そして今回の機会を下さった人防のスタッフの皆様、ありがとうございました。

丸山
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