17日(日)に行われた山口市吉敷の龍蔵寺の

動物の供養祭に行ってきました。

 

愛猫が死んでしまってから、およそ1ヶ月。

心の整理がようやくついて、少し落ち着いてきた頃です。

外は冷たい雨が降る中での、線香の煙と住職の読経。

山口市最古刹である、龍蔵寺という異空間

(いったことがある人はわかると思う)

日常と切り離された、不思議な時間感覚を感じることができました。

 

愛猫を火葬してもらったとき、

本当に丁寧で、飼い主にしっかり寄り添って下さいました。

とても感謝しています。

 

お葬式や供養というものは

死んだ人や動物の魂のためだけでなく、

残された人のためにも行われるものなんだなあと、

しみじみ思いました。

 

終わった後の本殿です。

 

横を見るとこんな感じ

 

一度周囲をゆっくりまわってみようと思っています。