古典の初心者にこそ味わってほしい達成感 | 書家 紫瑛のブログ ~心豊かに書と暮らす~

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「書道」の楽しさや奥深さを、日常の暮らしやその中で感じたことと共に、アラフィフの書家・紫瑛が綴ります。心豊かに暮らしていきたいから。

初めまして。 読売書法会幹事の紫瑛です。

神奈川で書を教えております。  

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私の教室では
 
習い始めて、最初の基本点画の練習を終え
 
文字数を増やして練習を重ねてから
 
古典の臨書に入ります
 
 
 

「楷書がいい」とか
 
「この人のものが書きたい」
 
という希望が無ければ
 
「蘭亭序(らんていのじょ)」

という古典をお薦めしています



 
これは

王羲之(おうぎし)という

中国の書人の書いたものの1つ

その中でも

最高傑作と言われる古典です
 
 



 
 
この「蘭亭序」は
 
字形に凝った癖がなく

シンプルで美しい筆遣いですので
 
古典の初心者にはピッタリ!
 
行書の基本も丁寧に学べます
 
 
 
 
でも私がお薦めする

もう一つの大きな理由が…
 
 
 
 
この「蘭亭序」は全部で

324字の漢字から出来ています
 
半紙に6文字ずつ書くと
 
54枚
 
で完結
 
古典の中でも比較的短いものです
 
 
 
これなら月に2回のお稽古で
 
1枚ずつ仕上げたとしても
 
単純に2年ほどで最後まで

書ききることが出来ますね
 
実際にはお休みの日があったり
 
書き直しが続いたりしますから
 
もう少し時間はかかる
 
 
 
それでもほとんどの生徒さんは
 
2〜2.5年ほどで完了
 
 


最後の1枚を書いて名前を入れた時
 
初めての古典を全部書ききれた!
 
という嬉しさでいっぱいです
 
 
 
 
恐る恐る書き始めた
 
生まれて初めての古典を

最後まで書ききった
 
というこの達成感は
 
大きな自信になり

次に向かう足掛かりと
 
なってくれることは間違いなし
 
 
 
これからの

長い書の学びの道を歩いていくために
 
達成感を初めに味わってほしい
 


だから私は

「蘭亭序」
 
を初めての古典にお薦めしていますニコニコ
 

 

サルスベリがきれい♪

 


 

 

 

 

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~紫瑛~