新型コロナウイルスの影響で発令されていた緊急事態宣言が解除され、今月19日から、都道府県をまたぐ往来の自粛が解けました。


外出するときは、引き続きマスク着用と3つの密を避ける事を心がけましょう。


特に、電車など公共の乗り物をご利用の際は、出来る限り混んでいる時間を避けて利用する事も大切です。車内の換気も十分行われているようなので、安心して乗る事ができますね。


しかし、外から帰ったら、手洗いとうがいを今まで以上に念入りに行う事も必要です。


これからは、治療薬の開発と配給で少しは落ち着くと思いますが、今回の事態を受け止めながら、新しい生活様式に切り替えたいと思っております。一人一人の行動が、今後の感染症対策に有効だと信じています。



さて、前置きが長くなりましたが、


「鉄道ファン」(交友社】〜東京の鉄道(第20回目)が掲載されました。


今回は、今一度、東京の街とその鉄道の発展を振り返る回です。




掲載は、94〜101ページです。


昭和時代の高度成長期を舞台に、東京の鉄道はどう変化していったのか、を特集しています。


1970年代に毎年のように行われたストライキ。列車が運休してしまい、仕事場へと向かうサラリーマンが電車の走らない線路の上をひたすら歩き、都心に向かう姿が見られました。


電留線がたくさん存在した品川駅構内や、恵比寿ビール工場の引込み線があった恵比寿駅構内など、懐かしい写真とともに綴っておりますエピソードをぜひ、ご覧ください。



詳細は以下をご覧ください。