皆さまこんばんは☆
どちらの車両も、元東京都交通局・都電荒川線7000形です。私は都電には2歳から乗車しているので(笑)、
個人的にこの車両には沢山の思い出が詰まっていてとても大好きです。
ですから、豊橋市電に譲渡されてからも、何度も乗りにゆきました!
名鉄100系は、名鉄の豊田線・犬山線と、名古屋市交通局の市営地下鉄鶴舞線との直通運転に用いられる、名鉄の通勤形電車。1980年の鉄道友の会ローレル賞を受賞している車両です☆
きしめん!現地では必ず食べます。
今日は爽やかな涼しい一日でした。風邪気味なので、重ね着をして体を冷やさないようにしています。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さまも気をつけてくださいね。
さて、またまたまたお知らせがございます!(笑)。
11月20日(火)、愛知県にて開催されます「エコ モビリティ ライフ 県民の集い2012」に出演いたします。
(1)日時
平成24年11月20日(火) 午後1時30分から午後3時30分まで
(2)場所
愛知芸術文化センター 12階 アートスペース
(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)
(1)募集期間
平成24年10月2日(火)から11月15日(木)まで(必着)
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。
(2)募集人数
250名(申込先着順)
※ 定員を超えて、ご参加いただけない場合は事前にご連絡します。
(3)応募方法
参加希望の方は、「県民の集い 参加希望」と下記の記載事項を明記の上、はがき、FAXまたはE-mailでお申し込みください
参加費
無料(どなたでも参加できますが、事前の申込みが必要です。)
主催
愛知県・あいちエコモビリティライフ推進協議会
問合せ先
愛知県地域振興部 交通対策課 エコモビリティライフ推進グループ
電 話 052-954-6125(ダイヤルイン)
FAX 052-961-3248
E-mail kotsu@pref.aichi.lg.jp
応募方法などの詳細は愛知県さまのHPへ↓
さて、本日はここからやけに長い日記に突入します!愛知県の旅日記です(笑)。
愛知県といえば、当方の持つ個人的なイメージは、
豊橋市の市電「東田本線」、
モ3500形3502号車 ヤマサちくわ・バーミリオンベースのラッピング塗装です☆
そして、3503号車 開拓塾・濃淡ブルーベースのラッピング塗装☆
そして、3503号車 開拓塾・濃淡ブルーベースのラッピング塗装☆
どちらの車両も、元東京都交通局・都電荒川線7000形です。私は都電には2歳から乗車しているので(笑)、
個人的にこの車両には沢山の思い出が詰まっていてとても大好きです。
ですから、豊橋市電に譲渡されてからも、何度も乗りにゆきました!
モ780形 豊橋市電の主力車両です。元名鉄モ780形。登場時は、豊橋鉄道としては初のVVVFインバータ制御による高性能車両でした。786号車 日の丸薬局のラッピング塗装。
そして、名古屋市に訪れたら必ず利用する名古屋市交通局、地下鉄
名古屋市交通局は、大正11年に路面電車の営業を開始し、今年で90周年のお祝いを迎えました!!
精力的に、地下鉄に新型車両の導入をしています。車いすスペースの増加、車内案内表示装置・八ッチービジョンの導入など、従来の車両からバリアフリー化、省エネルギー化を図った車両です。(地下鉄東山線、鶴舞線に新型車両を購入)
他にも、可動式ホーム柵(上飯田線、桜通線の全23
駅に設置済み。東山線は27年度、名城線・名港線は32年度に設置を予定)、駅のバリアフリー化(24年度3駅整備)に取り組んでおられます。
平成8年度にノンステップバスの導入を始め、平成12年度からは購入車両全車をノンステップバスにしています。平成24年4月現在、全車両の98.0%にあたる992両 がノンステップバスです。
私のお気に入りは、基幹バス、
赤い線があるこのバスは、道の真ん中にバスの停留所があります。
路面電車に似た形状ですね。
鉄道、地下鉄と並び、基幹的交通機関として活躍している基幹バス。一般のバスと基幹路線がお互いに機能を分担してネットワークを形成しています。
道路中央の専用レーン、地下鉄なみの800m~1000m程度の停留所の間隔。
基幹バスの利点は、道路交通渋滞の影響を受けないため、従来のバスの運行を大幅に上回る表定速度で運行ですることがきます。
道路中央の専用レーン、地下鉄なみの800m~1000m程度の停留所の間隔。
表定速度の向上と高密度運行を実現しています。
降車ボタンの案内が日本語表記と英語表記でした↑
市バスや地下鉄をご利用の場合、一日中何度も乗れる一日乗車券、『ドニチエコきっぷ』がお勧めです!600円とお財布にやさしいです!(観光スポットや飲食店で割引になるお店がたくさんありますよ☆)
「なごや得ナビ」 特典スポット↓
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/guide/facilities/index.html
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/guide/facilities/index.html
そして、
名古屋ガイドウェイバス・ゆとりーとライン、こちらは市バスの一日乗車券やドニチエコきっぷなどで平面区間が利用可能です。
名古屋駅からJR中央本線で約13分の大曽根(おおぞね)駅で、日本唯一の「ガイドウェイバス」に乗ることができます。ゆとりーとラインは、一見普通のバスですが、高架上を走行するときは鉄道になる鉄道とバスの利点を組み合わせたシステムです。
道路の中央分離帯上に設けた専用の高架を、車両の前後輪の角隅から案内輪が出て、案内装置の誘導に沿って通路を走ります。さらに同一車両で連続して走行できる特性(デュアルモード)を備えています。何度も乗車したくなるお勧めの路線です☆
高架上は鉄道扱い、公道上は普通のバス、と一人二役。特に高架上走行時は、運転士さんが鉄道と同じように指差称呼をするのが非常に興味深いです。
運転士さんは、専用軌道区間を運転するには大型第二種免許に加え、鉄道の動力車操縦者運転免許(前例が無いため無軌条電車運転免許に分類)を取得することになります。
これはとても大変で素晴らしいことだと思います。尊敬しております。
愛知高速交通株式会社・愛称リニモ、
軌道法に基づく軌道として特許を取得しています。
リニモは、2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)の会場アクセスなどにより建設されました。
愛知高速交通・リニモ100形。2005年3月6日のリニモ開通と同時に営業運転を開始しました。中部HSSTが開発したHSST-100L車両を基に3両編成化したもので、日本初の営業用磁気浮上式鉄道用車両です。グッドデザイン賞と鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
愛知万博閉幕後は、名古屋市営地下鉄の東山線や愛知環状鉄道線と連絡し、名古屋市内と東部丘陵地域を結んでいます。
大都市である名古屋市を走る、名古屋鉄道(通称・名鉄)もはずせません!
名鉄100系は、名鉄の豊田線・犬山線と、名古屋市交通局の市営地下鉄鶴舞線との直通運転に用いられる、名鉄の通勤形電車。1980年の鉄道友の会ローレル賞を受賞している車両です☆
名鉄初の地下鉄対応車として登場した100系は、ロングシートでありながらカーテンが横引き式☆地下鉄乗り入れ車としては貴重な趣の車内です。
この上下二枚は、三年くらい前に撮影した写真です。
名鉄名古屋駅は、上下各ホームが2つあり、乗車行先別ホームと降車、ミュースカイ・快速特急・特急特別車ホームに別れて効率の良いつくりをしており、同一方向の乗り換えには同じホームで乗換えが出来るメリットがあります。
他にも、リニア・鉄道館、
2011年3月14日にオープンしたJR東海の鉄道博物館です。名古屋市の金城ふ頭に建設された博物館は名古屋の新たな名所となっています。
日本車両、
鉄道車両製造のトップメーカーとしてお馴染み。
新幹線『のぞみ』や『リニアモーターカー』をはじめ、数々の名車を生み出しています。
ヨコイのあんかけスパゲティ(ミラカンがとっても美味しい)!!
みそカツ!はずせませんよね。
ういろう!大好物ですが、写真がみつかりません!(汗)。
きしめん!現地では必ず食べます。
上が名古屋市で食べたきしめん。鰹節たっぷり。
下が豊橋市の豊橋駅で食べたきしめんです。違いは、豊橋駅で食べたきしめんは、
鰹節がなく、ねぎと揚げ(刻んだ揚げ)がのっていました。
どちらも美味!
写真は頂きもの。とっても嬉しいです、ありがとうございます。
・・・まだまだ出てくるのですがこの辺で。
とても書ききれないほど、さまざまな魅力がございます。
長いこと愛知県の旅に出ておりましたが、本題に戻ります。
魅力が満載の愛知県さまにて開催される11月20日(火)「エコ モビリティ ライフ 県民の集い2012」。
当方が、その講演会に出演させて頂けること、非常に光栄でございます!!
当方が企画し、販売中の鉄道映像の上映会や、当方が撮影した写真の展示もございます☆
愛知県・あいちエコモビリティライフ推進協議会さま、まことにありがとうございます。
鉄道とエコモビについて、たくさんお話させて頂きます。
皆さまぜひ、会場にお足をお運びくださいませね。
鉄道とエコモビについて、たくさんお話させて頂きます。
皆さまぜひ、会場にお足をお運びくださいませね。
11月17日(土)の「第11回全国路面電車サミット 2012 大阪・堺大会」、20日(火)の愛知県「エコ モビリティ ライフ 県民の集い2012」、どちらもよろしくお願いいたします。
皆さまの笑顔と交流を楽しみにしております☆