誤嚥性肺炎の原因と予防について | 志田歯科医院のブログ

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皆様こんにちはニコニコ

前回誤嚥性肺炎についてお話しましたが今回は原因と予防についてお話いたします。

誤嚥性肺炎は通常、食べ物が食道ではなく気管に入ってしまった場合むせて排出する反射機能が働きます。しかし、この機能が加齢等により鈍ってしまうと、気管に入り込んでしまった食べ物を排出できず、結果として誤嚥性肺炎を起こす原因となります。ただし、誤嚥したからといって必ず肺炎になるわけではなく、肺炎になるかどうかは、誤嚥物と体の抵抗力のバランスで決まります。そこには細菌の存在が関与します。下は歯垢を採取して位相差顕微鏡で見た画像です。



ほんの短針の先程の歯垢にこんなに多くの細菌が存在することがあります(個人差が有ります)
この細菌が肺に侵入し炎症が起こります。それが誤嚥性肺炎です。
 
それではどのようにして予防すればよいでしょうか?
それには三つの取り組みが有ります。
 

① 嚥下体操

② 唾液腺マッサー    

③ 発音体操(パタカラ体操)

次回からこれらの説明をしたいと思います。発音訓練は前にもお話ししましたパタカラ体操

『パンダの宝物が重要な要素を持っていますニコニコ