こんにちは。しだ小児科クリニックの志田泰明です。
今日はクリニックのデザインについて書きたいと思います。
登美ヶ丘という場所にあったものがいいなーと考えていたのですが、思いついたのは「豊かな自然」です。
今はイオンモールもできて、マンションや家が立ち並ぶおしゃれな街ですね。
でも僕が子供の頃は森のような場所でした。
当時は学研奈良登美ヶ丘駅がなかったので、毎日奈良交通のバスで学園前まで出て通学していました。途中を通る登美ヶ丘の「森」に毎日癒されていました。
そんな自然の風景から展開し、のびのび育っていく子どもたちの象徴として「若葉」をモチーフにロゴマークを作ってもらいました。
古都である奈良のイメージにあう、日本の伝統色でもある「若苗色」、「柿色」を使って温かく柔らかなイメージです。
芽(=子どもたち)が降り注ぐ愛情により成長して花や実をつける様子を若葉の上の3点で抽象的しています。
その若葉を支えるのが、「根っこ」です。
しだ小児科クリニックは子どもたちを支えるクリニックです。『SHIDA』を根っこのような形で表現しています。
いくつか案がありましたがこのデザインが一番気に入りました‼️
デザイン全般を考えてくださっている建築士さんの力作です。
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