子育てやママの人生力アップのための情報をほぼ毎日配信
ブログに書かない事もいろいろ書いてます
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前にも書きましたが、
今日も涙が止まりません。
幼稚園の時から英語を教えてきたI君。
やっと公表できますが、
侍ジャパンジュニアの選手にも選ばれ、
中学生ながら、メジャーのスカウトや日本のプロ野球球団が見に来るくらいの能力の持ち主。
でも、それをひけらかすことが全くなく、
ずっと変わらない可愛い子です。
野球での進学高校もほぼ決まり、
英語の勉強は今日で卒業。
幼稚園の時から、毎週、毎週、教えてきました。
185センチのI君だけど、私には幼稚園のあの時のまんま。
とても嬉しかったのは、
I 君のママから聞いた言葉。
サラ先生は、どんな時でもボクに〇をくれるねん。
本当にいつもいつも私がそのように心配り出来ていたのかどうか、
私には自信がありませんが、
優しいI君は、私をそんな風に見てくれていたんです。
毎日野球漬けの中、週一日だけのお休みの日に、英語にだけずっと通ってくれていました。
しかし、進学先がほぼ決まり、英語はここで卒業と決めたのですが、
侍ジャパンジュニアの選考結果が6月に分かるからというので、6月までは続けたいって言ってくれてたんです。
なぜかって。
私に、自分の口で、その結果を伝えたかったから。
お別れするだけでも本当に寂しいのに、
そんな言葉を聞いたら、
もうたまらなくて、
この1ヶ月は、とても寂しい思いでした。
10年以上の期間、ほぼ毎週会っていたIくん。
体調が悪くなり始めてから、彼を教えることからは離れていましたが、
私の中では、変わらず毎週うちのスクールに来てくれているI君でした。
毎週毎週会えること、英語を教えさせてもらえることが当たり前だと思っていたけど、
当たり前じゃなかったなあって、
感傷的になっています。
子育ても同じ。
子供はあっという間に大きくなってしまいます。
そばにいることが当たり前
一緒に遊ぶことが当たり前
だと、普通に毎日過ごしていて、ふと気がつくと中学生。
クラブ優先で家族旅行もままならなくなり、
あっという間に高校生、大学生となり、
家族より友だちと過ごす時間が長くなったりします。
LINE@では、私と主人についてのことをかなり具体的にお伝えすることがありますが、
今年の2月。
私に大きな気づきがあり、冷戦に近かった主人との関係がガラリと変わりました。
その時も同じように思いました。
何があったにしても、
毎日毎日、主人やその時間を大切にして、笑顔だけで過ごすこともできたのに、
随分多くの時間を、ご機嫌ではない気持ちで過ごしていたなあと、
その気づきがあった時
本当に心から悲しくなってしまいました。
あっという間に毎日は過ぎます。
いろんなことがあるけれど、
家族や周りの人を大切に、笑顔で毎日を大切に過ごさないと、
悲しい気持ちになるのは自分。
感傷的な今日は、なんだかそんなことにまで思いを巡らせてしまいました。
I君、これからも、あなたのことを応援し、ずっと〇をあげるからね。
そして、今日会いに来てくれたI君のお姉ちゃん
可愛いRちゃん。
今から受験だけど、
あなたのすごい力を私は知っているから。
何度も見せてもらった。
スイッチが入った時のあなたの追い上げ、そして目標を叶える力。
だから今回も大丈夫。
Rちゃんも、いつも〇なんだなあ。
いつもいつも大丈夫になる。
そんな自分を思い出してね。
小学生の時に使っていた、私が作ったオリジナルテキストを今日も褒めてくれてありがとう。
今でも全部覚えていて、2人で暗唱し合ってくれてると聞き、
あれがRちゃんの英会話力の大きな基礎だと聞き、
すごく勇気づけられました。
力をもらっているのは私の方だね。
ありがとう。
可愛い2人、大好きなママ。
本当に会いに来てね。
待ってます
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