新しい潜在能力開発のキーは「目」!! | 今日も愛いっぱいの子育てを♡(子育て・夫婦関係・ママ友・受験・不登校・発達・いじめなどの人間関係を全て解決します♪)

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七田式なんば教室は、他府県からもたくさんの人が通います。英会話教室は、すべてオリジナルメソッド。高校入試レベルである英検3級に、4年生までに合格。独自のカウンセリングは、潜在意識にアクセスし、あなたの人生を劇的に変化させます!

集中力がない
論理的なことが理解出来ない
じっとしていられない
光や音に大きく反応する
怖がり
アレルギー反応がある
書き間違え、読み間違えが多い
想像力がない
漢字が覚えられない
曜日の感覚がつかみずらい
鏡文字を書く
右と左の概念がいまいちわからない
おねしょが治らない
落ち着きがない
計算ができない(引き算や割り算がにがて)
順序だてて過去の話(未来の話)ができない
友達との距離のとり方が下手
運動(特に球技)がにがて
イメージ力が低い
車酔いがひどい
 
これらが全部「目の使い方」と「身体の動き」からきているとしたら・・・・・
 
 
こんなこと、きっと想像されたこともないでしょう。
そうなんです。
目のせいであることがほとんどです。
 
 
正確に言うと、
 
目と体の動きが原因です。
 
 
現代の子供のビジョンチェックをすると、
ほとんどの子供が、
 
近くのものが見えてない!!
 
のです。
 
 
大げさではなく、本当にほとんどの子供たちがです!
 
 
「いやー、うちの子は視力いいんです」
 
と思われる方、
 
 
視力検査って、近くのものが見えるかどうかの検査はしませんよね?
 
 
そして、遠くだけのその視力検査も、片目ずつの検査しかしません。
 
 
脳というのは、実に賢く出来ていて(脳が賢いというのも変な表現ですが)
 
片目を隠したその時点で、脳は、隠されていない方の目の視力を最大限に使えるように司令します。
 
 
両目でものを見る時の片目の視力と、片目でものを見る時の視力はまったく別物なのです。
 
 
 
そして、視力1.5のような子供も、実は目が悪かったりすることもとても多いのです。
 
視力検査での「目がいい」は、距離がいい場合だけですが、私たちは、近い距離の見え方も細かくはかります。
 
視力が1.5の子どもでも、近くがまったく見えていない
という場合がとても多いのです。
 
 
字がきたない
字がわくからはみでる
読むのが遅い・文字や行をとばして読むことが多い
英語のスペルがなかなか覚えられない
 
こういう場合のほとんどは、手元の視力がとても低いといく検査結果が出ます。
 
つまり、
 
視力検査は、かなりの「簡易検査」なのです。
 
 
その他、目が抱える問題はたくさんあります。
 
周辺視野が狭い
追従運動がにがて
眼球があまり動かない
 
こういう問題は、
 
授業中に歩く先生を見ながら話を理解することができない
先生の話を聞きながら黒板の字を写すことができない
集中力が低い
黒板からノートへと異なる焦点合わせができない
 
ということにつながります。
 
 
 
そして、ビジョンと大きく関わっているのが、脳と身体の連携。
 
目の使い方と脳と身体の連携はお互いに影響しあっています。
どちらかが伸びるともう片一方も伸びます。
 
 
 
脳と身体の連携運動が苦手な子どもが増えているわけは、現代人の生活と大きく関わっています。
 
子どもが運動をしにくい環境
子育てに便利なグッズが増えすぎていること
 
などが、身体の使い方に影響してくるのですが、中でも特出すべきことは、「原始反射」です。
 
 
原始反射って何でしょうか?
 
赤ちゃんが生きていくために持たされた身体の「反射」のことです。
 
 
たとえば、
 
ほほに何かが触れるとおっぱいを探すようにする
手をぎゅっとにぎっている
音や身体への刺激で「ビクッ」とする
うつぶせ寝にすると飛行機が飛んでいるようなポーズをとる
 
 
これらは、考えて体を動かしているのではなく、「反射」による動きです。
 
 
これらの反射は、赤ちゃんが生きていくために必要な動きなのですが、早いものは数ヶ月で、ほとんどのものは2歳くらいまでに、消えるのが普通です。
 
 
しかし、
この「原始反射」が小学生になっても、中学生・高校生になっても残っているケースがかなり増えています。
 
 
原始反射は、その反射をたくさん起こすことで、消えていきますが、現代の赤ちゃんは、その反射をたくさん起こすような動きが圧倒的に足りません。
 
そのため、大きくなってもこの反射が残り、それらが身体の動きだけでなく、さまざまなことを邪魔するようになってしまうのです。
 
 
 
私たちが運営する「目の学校」は、
 
ビジョントレーニングと効率の良い脳と身体の連携運動を行う教室です。
 
 
レッスンごとに、生徒さんの目の動きや身体の動きをチェックしデータ化していくことで、ご本人にも、保護者の方にも、どの部分がどう成長したかを、お見せすることもできています。
 
そのデータと、日常生活での成長が見事に一致しているため、みなさんが驚かれます!
 
 
ビジョンや身体の動きに、改善すべきところがあるからといって、必ずしも何かができないというわけではなく、
 
手元の視力が低いにもかかわらず、しっかりと読み書きができるお子さんもいます。
 
 
こういうケースは、自分の力を、努力によって乗り越えているケースともいえますが、本来は苦手なことに大きなエネルギーを費やしているため、疲れやすかったり、持てる潜在能力のすべてを発揮しにくいということになってしまいます。
 
 
また、目の学校のトレーニングは、問題を改善するためのものだけではなく、人の潜在能力を大きく発揮できる基礎をつくるものでもあります。
 
 
●目の動きがより機能的になること
●脳と身体の連携がより大きく進むこと
 
で、勉強や運動においてのパフォーマンスが格段にあがります。
 
 
動体視力がアップしたり、4つの異なる動きを同時に完璧に行うことができるようになる
 
というようなことが起きますので、潜んでいる能力が出しやすくなるのです。
 
 
野球のオールジャパンの小久保監督は、いまだにこのトレーニングに通っておられます。
「問題解決」ではなく、「能力開発」という視点からです。
 
 
子どもに何かの改善点を感じている方
子どもの能力をもっと引き出してあげたいと感じている方
 
どちらのケースにも、言い換えると、すべてのお子様に、目の学校のトレーニングはかなりお勧めと言えます。
 
 
また、3歳までの小さいお子様には、この時に必要な運動を楽しく獲得できるようなコースを、(株)フェアリーが提供しています。
 
 
次回のブログでは、さまざまな結果についての報告をしたいと思います!
 
 

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