先週土曜日から、七田チャイルドアカデミーなんば教室の
小学生クラス、ジュニアスクラスで読み始めた面白い絵本が
あります。
それは「こうていペンギンはなぜ生きのこったのか!?」
という
斎藤一人 さんが書かれた絵本です。
内容は以下のようなものです。
こうていペンギンは、すべてのことを肯定的に受け止め、
毎日プラスの言葉である「天国言葉」を言って過ごします。
それに対してひていペンギンはすべてのことを否定的に
受け止め、毎日ネガティブな言葉である「地獄言葉」を
言って過ごします。
そして、こうていペンギンはかわいいお嫁さんをもらい、
子孫にも恵まれ、こうていペンギンの王国をつくりました。
ひていペンギンは、誰にも相手にされず、1人寂しく
死んでいってしまいます。
このお話は、七田チャイルドアカデミーなんば教室に
通っていくれている子供たちの興味をとても強く引くことが
できました。
我が家では、この何ヶ月かの間、就寝前に子供たちに
この絵本を読んでいました。
すると年中になる一番下の娘でさえ、この絵本の内容を
よく理解し、言葉の持つパワー、いわゆる「言霊」のことが
わかるようになりました。
「うれしい」
「ついてる」
「楽しい」
「感謝しています」
このような言葉を言い続けていると、またこういう言葉を
言いたくなるようなことがやってきます。
「ついてない」
「不満」
「泣き言」
「心配事」
これらの言葉を言い続けていると、またこういうことを
言わなければいけないイヤなことがやってきます。
子供たちはこのことをとても素直に受け止めてくれます。
七田チャイルドアカデミーなんば教室に来てくれている
子供たちにこのことが浸透していきますように・・・・・