ここ数年のゴールデンウィーク恒例行事がもうひとつ。
今年も、義姉と一緒に、東京国際フォーラムと丸の内エリアで開催されるクラシック音楽祭へ。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016 http://www.lfj.jp/lfj_2016/

メイン会場は東京国際フォーラム。大小のホールで、45分単位のコンサートが数多く開催されます。
クラシック音楽と言うと敷居が高いと感じる人に、値段も抑えて楽しんでもらおうという取組。
今年プログラムを見ていたら、同じ日程で地方都市での開催もあるようです。

国際フォーラムの広場には、ミニステージが2つ、飲食店もたくさん出ていてにぎやかです。

持参したスパークリングワインでちょっとノドを潤してコンサート会場へ。
今年は2つのプログラムを楽しみました。
義姉がバロック音楽が好きなので、ヘンデルの「水上の音楽祭」を聴く公演と、
ヴィヴァルディ「四季」をリコンポーズ(再作曲)した現代版「四季」を。
「四季」は若手実力者庄司沙耶香の指揮・ヴァイオリンで。
http://www.lfj.jp/lfj_2016/performance/timetable/detail/215_modal.html
特徴的な旋律は残しつつ、新解釈で構成された音は新鮮で、ちょっと鳥肌モノでした。
とても楽しめたけど、ホールがA(5000席)と大きすぎて残念。。

公演と公演の合間に、新しくオープンした東急プラザ銀座店をちょっと覗いたり、

メキシコ料理屋で軽く飲んで食べたりして、のんびり楽しみました。
*****
この日の朝は未明からの雨と暴風で、グッディの散歩は9時近くまで断念するほどでした。
雨雲が切れた瞬間ダーリンがグッディを連れ出したのですが、それ以降急速に天気が回復しました。
チケットを買っていた2つの公演、早いものが15時半だったので、
栃木から上京する義姉とは11時に東京駅で待ち合わせをしていました。
その時間には、ダイヤの乱れもなく、からっと晴れていいお天気で、
あまりの回復ぶりに、びっくりするほど。
たっぷり時間があるので、なにか展覧会にでも、と話していて、
義姉が行ったことがないというので、東京都庭園美術館に向かいました。

メディチ家の至宝@東京都庭園美術館 2016/4/22~7/5
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160422-0705_medici.html

旧浅香宮邸でのルネサンス期ジュエリーや絵画の展覧会。
アールデコ様式の雰囲気のある空間での展示は、予想通り、ゆったりと楽しめました。

カフェは混雑していて、それじゃあと庭でひとやすみ。イサムノグチの彫刻があるお庭。
庭の日本庭園は整備中で閉鎖されていましたが、芝生のお庭は開放されていました。

コンサート会場ででも、と思って持ってきたポットのコーヒーとお菓子が役立ちました。
ピクニックシートも2枚持ってきていたので、濡れた芝生の上も完璧。思わぬピクニックでした。
記事の書き方は順番が逆でしたが、このあと有楽町に移動してコンサートとなりました。
予想以上にお天気が回復して、とてものんびりした芸術鑑賞の1日になりました。
今年も、義姉と一緒に、東京国際フォーラムと丸の内エリアで開催されるクラシック音楽祭へ。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016 http://www.lfj.jp/lfj_2016/
メイン会場は東京国際フォーラム。大小のホールで、45分単位のコンサートが数多く開催されます。
クラシック音楽と言うと敷居が高いと感じる人に、値段も抑えて楽しんでもらおうという取組。
今年プログラムを見ていたら、同じ日程で地方都市での開催もあるようです。

国際フォーラムの広場には、ミニステージが2つ、飲食店もたくさん出ていてにぎやかです。

持参したスパークリングワインでちょっとノドを潤してコンサート会場へ。
今年は2つのプログラムを楽しみました。
義姉がバロック音楽が好きなので、ヘンデルの「水上の音楽祭」を聴く公演と、
ヴィヴァルディ「四季」をリコンポーズ(再作曲)した現代版「四季」を。
「四季」は若手実力者庄司沙耶香の指揮・ヴァイオリンで。
http://www.lfj.jp/lfj_2016/performance/timetable/detail/215_modal.html
特徴的な旋律は残しつつ、新解釈で構成された音は新鮮で、ちょっと鳥肌モノでした。
とても楽しめたけど、ホールがA(5000席)と大きすぎて残念。。

公演と公演の合間に、新しくオープンした東急プラザ銀座店をちょっと覗いたり、

メキシコ料理屋で軽く飲んで食べたりして、のんびり楽しみました。
*****
この日の朝は未明からの雨と暴風で、グッディの散歩は9時近くまで断念するほどでした。
雨雲が切れた瞬間ダーリンがグッディを連れ出したのですが、それ以降急速に天気が回復しました。
チケットを買っていた2つの公演、早いものが15時半だったので、
栃木から上京する義姉とは11時に東京駅で待ち合わせをしていました。
その時間には、ダイヤの乱れもなく、からっと晴れていいお天気で、
あまりの回復ぶりに、びっくりするほど。
たっぷり時間があるので、なにか展覧会にでも、と話していて、
義姉が行ったことがないというので、東京都庭園美術館に向かいました。

メディチ家の至宝@東京都庭園美術館 2016/4/22~7/5http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160422-0705_medici.html

旧浅香宮邸でのルネサンス期ジュエリーや絵画の展覧会。
アールデコ様式の雰囲気のある空間での展示は、予想通り、ゆったりと楽しめました。

カフェは混雑していて、それじゃあと庭でひとやすみ。イサムノグチの彫刻があるお庭。
庭の日本庭園は整備中で閉鎖されていましたが、芝生のお庭は開放されていました。

コンサート会場ででも、と思って持ってきたポットのコーヒーとお菓子が役立ちました。
ピクニックシートも2枚持ってきていたので、濡れた芝生の上も完璧。思わぬピクニックでした。
記事の書き方は順番が逆でしたが、このあと有楽町に移動してコンサートとなりました。
予想以上にお天気が回復して、とてものんびりした芸術鑑賞の1日になりました。
