議会で提案した「放課後クラブ」における
連絡システム導入が実現しました!
 

 

 

 
数年前まで「待機児童」は
全国的に大きな課題で、
渋谷区も解決に向けて取組んでいました。
その甲斐あって、
昨年4月に渋谷区は待機児童ゼロを達成。
今は保育の質の充実に力をいれています。
 

 

 

保育園の待機児童の次は
小学校における「学童」に入れるか?
ということが保護者の皆さんの間では
心配事のひとつのようですが、
渋谷区は「学童」はなく
2007年から「放課後クラブ」を
開設しています。
 
「放課後クラブ」は保護者の就労状況に
かかわらず、全ての児童が対象で
放課後に学校施設で
過ごすことができます。
放課後クラブ内で
様々なプログラムを
取り入れるなど充実を図っています。
 
お子さんは大事な日本の宝物ですからね。
渋谷区の宝でもあります✨
 

 

 

そして今年の4月からは
入退室を通知する連絡システムが
導入されました。
じつは2月の本会議の質問の中で
この導入について提案しました。
早速全校で取組まれることとなり
「授業が終わった後まっすぐ放課後クラブにいっていることが確認できるので安心できます!」というお声をいただきました。
 
これからも安心して、
そして充実した放課後クラブとなるように
働きかけていきますね。
 
最後までお付き合い
ありがとうございました。