夢の中で瀬織津姫様に呼ばれ桜松神社に参拝。

桜松神社に向かう際に石碑を発見しました。

「この地では、ちゃんと瀬織津姫様を手厚く信仰されているんですね。」

国之常立神「うむ。ワシと一緒で封印された女神。ちゃんと祀られてる。その昔瀬織津姫は、今の天照より祀られた神社が多かった。じゃが、持統天皇のせいで次々と瀬織津姫をまつられている神社は弾圧を受け天照に変えられたり、違う神様で祀られたり。ある意味悲劇の女神じゃ、、でもこの地に住む方々も昔弾圧で犠牲が出てもそれでも瀬織津姫を祀られてるのは大した事じゃよ。」

「そんな事があったんですね。知らなかったです。自分が瀬織津姫様を知ったのは6年前でいきなりYouTubeに出てきてから無性に気になりはじめて、神社なんてまるで行かなかったのに、どうしても瀬織津姫様に会いたくてはじめて神社巡りをした最初の場所がこの桜松神社なんです。ここに来ると何だか落ち着きます。この桜松神社から何かに取り憑かれた事の様に瀬織津姫様がまつられている神社に参拝して、早池峰神社にも行ったりしてます。」

国之常立神「もう前から呼ばれていたんじゃな。そして、瀬織津姫とご縁が結んだから瀬織津姫が祀られてる神社に足を運んだんじゃろう。最近この神社に訪れてなかったから瀬織津姫からサインを飛ばしたんだな。」

「この桜松神社自分が最初に来た時は人1人いなかったんですよ。ただ瀬織津姫様の名前が徐々に知られていくうちにここの神社も少なからず有名になりました。」

国之常立神「有名になったとしても心の底から会いたい人がいればおぬしみたいに夢に出てくる。神は、人を選ぶ。気に入れば助けたりする。そういうもんじゃ。瀬織津姫に会ってこい！」

そう言われ桜松神社に到着

自分の神社巡りの原点でも言える桜松神社。やはりいい気が漂っている。

参道を歩き本殿についたらどことなく甘い匂いがしてきました。

国之常立神「そろそろ来るな。」

そう言った途端

瀬織津姫「ようこそ、ここまで来てくださった。あなたに会いたかったです。」

「自分も、瀬織津姫様に会いたかったです。最近参拝に来れなくて申し訳ございませんでした。」

瀬織津姫「いえいえ。あなたが会いたい時は夢に出てくるよう仰ったので会いたくて呼びました。」

「確かに参拝の時いつも会いたい時は、夢でもいいのでサインくださいって話しました。」

瀬織津姫「言われたので遠慮せずサインをよこしました。ちゃんとあなたが言ってるの伝わってますよ。」

「ありがとうございます。ここの神社もスピリチュアルカウンセラーとかで前より有名になりましたね。」

瀬織津姫「はい、、でも私は人を選びます。そういう神もいますので、私は、あなたに来てほしいから選びました。時代なんでしょうね。この神社を必死に守り抜いた方々があってこそ今もこの地にこの神社がある事を忘れないでほしい。守り抜かなければ私は、今もういなかったんですから。」

と少し寂しい表情を見せました。

瀬織津姫「でもあなたが来てくれると何故か不思議と元気になります。」

「そう言って頂けるとありがたいです。そういうお役目が自分にあるみたいなので」

瀬織津姫「そうなんですね。」

国之常立神「それを教えたのはワシだけどな。」

瀬織津姫「あら？国之常立神じゃない。びっくりしました。まさか国之常立神にも会えると思ってなかったです。国之常立神が人のそばにいるなんて珍しいですね。」

「あのお二人はお知り合いですか？」

国之常立神「お知り合いだよ。まぁ今から話してやる。」

今日は、ここまで次は国之常立神様と瀬織津姫様の関係について書きます。

今日も読んで頂きありがとうございました。

瀬織津姫様に会いに