「レディー・ガガ(Lady Gaga)」の09年11月発表、「ザ・モンスター(The Fame Monster)」を聴きました。

僕が持っているのは、国内盤デラックス・エディション(CD+DVD)。

レディー・ガガ1.5-1
(ジャケット表)
オリジナル盤のジャケット裏の写真を表にしたデフジャケ。

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(ジャケット裏)

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(ブックレット裏、CD&DVDレーベル、CDトレイ下)

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(ブックレット)
オリジナル盤のジャケット表は、ブックレットの裏にありました。

レディー・ガガ1.5-12
(帯表裏)

レディー・ガガは、アメリカのシンガーソングライター。
最近、21世紀にデビューした女性アーチストを聴く機会が多いですが、遂に真打登場です。
今まで全く聴いたことが無かったので、順に聴いております。

このアルバムは、1st「ザ・フェイム(The Fame)」に続く、8曲入りのEP(全米5位・全英1位・オリコン2位)。
原題が「The Fame Monster」となっているのは、本来の構成が、新曲8曲に「ザ・フェイム」の再発盤を追加した、CD2枚組となっていたため。
このデラックス・エディションは、「ザ・フェイム」を外して、代わりにDVDを付けています。
プロデューサーは、レッドワン、スペース・カウボーイほか。

1曲目「バッド・ロマンス(Bad Romance)」は、全米2位・全英1位。繰り返される「ラー・ラー・アー・アー・アー!ロマ・ロマ・マー!ガガ・ウー・ラー・ラー!」の部分が印象的です。
2曲目「アレハンドロ(Alejandro)」は、全米5位・全英7位。曲名はスペイン語の男性名。アバの「悲しきフェルナンド(Fernando)」の影響を受けた曲との事ですが、ちょっと曲調は違う気がします。
3曲目「モンスター(Monster)」は、全英68位。EDM。
4曲目「スピーチレス(Speechless)」は、全米94位・全英88位。高らかに歌い上げる、ミディアムテンポのロック・ナンバー。
5曲目「ダンス・イン・ザ・ダーク(Dance in the Dark)」は、全英89位。歌詞には、非業の死を遂げた有名人「マリリン(・モンロー)、ジュディー(・ガーランド)、シルヴィア(・プラス)、ジョンベネ・ラムジー、(ワラジャー・ヴァレンティーノ・)リベラーチェ、ダイアナ(妃)」の名前を羅列しています。
6曲目「テレフォン(Telephone)」は、全米3位・全英1位。ビヨンセとのデュエット。刑務所から始まるドラマ仕立てのPVは、インパクトがあります。
7曲目「ソー・ハッピー・アイ・クッド・ダイ(So Happy I Could Die)」は、全英84位。
8曲目「ティース(Teeth)」は、全英107位。セリフ調のコーラスに、力強いボーカルが絡むソウル・ナンバー。

DVDは、1曲目のミュージックビデオとメイキング映像です。

Youtubeで「バッド・ロマンス(Bad Romance)」のPV映像、メイキング映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。

 

 

 


同じくYoutubeの「テレフォン(Telephone)」のPV映像です。
 


同じくYoutubeの「アレハンドロ(Alejandro)」のPV映像です。
 


同じくYoutubeの「ダンス・イン・ザ・ダーク(Dance in the Dark)」の音源です。