選挙当日に行けない人のために、
選挙が公示されてから前日までの間に投票できる制度があります。

それが、期日前投票制度。

今日は別の要件があって、渋谷区役所まで行ったのですが、

都知事選の期日前投票ができるというので、

ついでに行ってきました。

期日前投票では、すでに送られてきた投票用紙がいるのかと思いきや、

身分証明と理由を書面に書けば、投票用紙がなくても投票できます。

(そんなことで大丈夫なのだろうか)と思うほど、簡単。


そこで、なんと、数年ぶりくらいの知人に再会。

ぜーんぜん変わらぬ美人ぶり。

Aさんは、映画関係の仕事を、ずっとしています。


思えば、ゆうばりファンタスティック映画祭のころにはもう知り合っていたのだろうから、

20年くらいのご縁かも。


映画の世界のいろいろな楽しい話や、やっぱりどろどろした男社会があるのよという話とか、

震災地で映画を上映していきたいという話や、

短いけれど、濃い話ができて、とても嬉しかったです。


どんな世界も、ディシジョン・メーカーはたいてい男性か、

男性のヒモつきの女性が多く、

インディペンデントな女性は苦労が耐えません。


そういう点では、彼女は私以上に世界各地で活躍している人なので、

大活躍というのは同じくらい、苦労やイヤなことも経験していることなのでしょう。


「どんな世界も、男は癒着とか、天下りとか、そんなことばっかりだよね」

「女性の意見が、ちゃんと伝わることが重要なのにね」


女性は、ひとりとか、ふたりとか、零細起業のしたをいく個人事業主が多く、

なかなかその実態がわからない。

けど、女どおしならわかることも多いのにね。


がんばっていこう!!!
 

と、エール交換して、ちょっと嬉しい30分でした。