以前、なんとなく「うさんくさいなあ」と思いながらブログに書いた、ホワイトリング。

やっぱり、いろいろな人がいろいろな意見を書いている。


寄付が1円も行われない理由は、貧しい国にお金を渡しても有効利用してもらえないことが多いので、

それよりも有名人やお金持ちの意識づけをしていくことが目的、ということらしい。


300円というのは、携帯電話にしても、ヤフーオークションにしても、人が無防備になるぎりぎりの金額。

「無料で出演した有名人」というのも、なんだか美しいイベントに見える演出。


やりたい人はやればいいし、寄付をしたいのであればこんなものを買わずとも、自分ができることをやればよし。

なので、買ったものが自分なりの納得がいくものであれば、このシロモノであっても、イカリングであっても、シャネルやエルメスのブレスであってもよいと思う。


ただ、私個人の思ったこと。


1.シリコン製ではちっともエコロジーではない。せめて布製なら許す。

2.貧しい国を救いたいのであれば、貧しい国の人たちが製造できるものにすればよい。

3.「無料で出た」出たがり有名人たち。ギャラをちゃんともらって、きちの寄付したほうがマシ。

4.理由はどうあれ、「ライトアップ」は電気とエネルギーの無駄遣い。

5.遠くの国より、自分の国。日本の食料自給率や農山村の過疎化のほうが深刻!


300円でこのファッションを身に付けることで、「ほっとけない世界の貧しさ」について、考えるきっかけになるのだろうか?

まだ、赤い羽根募金のほうがマシに思える。


9月10日でキャンペーンが終了したらしいけれど、ブームが去ったあとのゴミが増えるだけにならないように、企画した人はきちんと責任をとって、今後の活動につなげていくべきだ。


「ほっとけないココロの貧しさ」というタイトルをつけた人に敬意を表して(笑)タイトルつけました。


私は、よその国を助けるココロの余裕はありませんが、炊き出しでがんばっている宮崎の友人は助けたいと思います。できるかぎり。

世界はたった6人でつながっているという話がほんとうならば、地球の裏側の心配をする前に(するな、というのではなくて「前」に)、自分に関る人たちのことを考えていけば、きっと地球全部の人とつながるのではないかと思います。


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