レッグペルテス(大腿骨頭壊死)の手術をしました。

太ももの骨の付け根が、壊死してしまう疾患です。

↑右側(本人の左足)の大腿骨の付け根が壊死しています
骨が壊死すると、痛みで歩けなくなってしまいます。
壊死した骨は再生することができず、切除する必要があります。


無事手術を終え、だんだんと足を使えるようになってきたレオくん。


リハビリ生活大変だけど、この調子でがんばろう!

栄養学セミナー

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いつもお世話になっている共立製薬の鎌田さんをお招きして、栄養学セミナーを開いて頂きました。



こちらが講師の鎌田さん。
とにかく明るいお兄さん。
最初はおじさんかと思っていたのですが、年齢を聞いたら年下でした。



当院の併設施設、SJDドッググルーミングスクールの教室を貸していただきました。
ちなみに院長滝田も普段この教室で授業をしています。
 


院長が普段授業をしている学生さんたちも参加させて頂きました。
みんな熱心にメモをとっていますね。



本日の内容は、飼い主様アンケートの統計、犬猫が必要としている栄養の違い、犬猫の歴史の違い、給与目的に応じたフードの違いなどでした。
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特にわたしが気になったのは、飼い主様アンケートの統計。
多くの方が、街中の動物病院にてフードや栄養学に関する情報提供を望まれていること。
そして、実際に提供されたフードや栄養学に関する情報力に満足していない方が多いこと。
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動物病院には、動物の治療をするとともに、動物と人との生活をサポートするという役割があります。
日進月歩の獣医医療ですが、栄養学も含め新しい知識をどんどん身につけ、皆様に還元できたらと思います。
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鎌田さん、ありがとうございました!

だらしないカラダ

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先日、幼馴染とともに登山をしてきました。

富士山を眺め、いい汗をかいた後は温泉へ。

だらしないカラダしてきたなぁと冗談を言い合う男たち。

 

家に帰り、鏡の前に立ち、静かに筋トレを始めました。

 

 

さて、ワンちゃんネコちゃんたちにも肥満があります。

 

ヒトとおなじく、肥満は万病のもと。

関節病、糖尿病、尿路結石、心臓病・・・

命に関わる病気も少なくありません。

適正体重は骨格により様々です。

犬種猫種と年齢だけでは断定できません。

本人の肉付きから判断します。

おおよそ、1才の頃の体重が適正であることが多いです。

 

では肥満になってしまった場合、どうしたらよいのか。

ワンちゃんネコちゃんは筋トレをしません。

遊んだり散歩したりして運動量を増やすのもひとつです。

ただ、急な運動は怪我のもと。注意しましょう。

摂取カロリーを減らす方法があります。

食べる量を減らす。

おやつを我慢する。

ただ、極端な食事制限は、栄養不足になることも。注意しましょう。

そこで、効率的な方法として、ペットフードをダイエット食に変えるという方法があります。

ダイエット用のペットフードは、各社フードメーカーさんから出ています。

市販のものもありますが、療法食としてのダイエットフードを病院から処方することも可能です。

本気で悩んでいる方はご相談ください。

 

個人的にはコロコロした子がかわいくて好きですが、本人の健康のため、

だらしないカラダ卒業!をがんばりましょう。

 

 

院長 滝田

歯石除去

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劇的ビフォーアフター。

おくちスッキリ!

 

歯科処置をする機会が多いなぁと感じる今日この頃。

それもそのはず

2才以上の犬の8割が歯周病に罹患していると言われています。

歯磨きをサボってしまったからだけではないのです。

もともと歯周病はとっても多いのです。

 

歯石除去で一旦リセットしたら、いままで歯石で蓋をされて磨けなかった歯周ポケットの中も、歯ブラシで磨けるようになります。

このチャンスに歯磨きを再確認しましょう♩

 

本日は午後の診察のあと、院長は獣医臨床セミナーに参加してまいります。

新たな知見を得て、みなさまに還元できるよう精進いたします。

 

院長 滝田

取材

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この度、縁あって、動物病院&トリミングサロン検索サイトのEPARKさんの取材を受けることとなりました。

 

動物病院部門とトリミング部門とに分かれての取材。

こういった取材が初めてのスタッフたちはドキドキ。

 

取材にいらっしゃったカメラマンさんはとても優しく、話しやすく、取材上手。

スタッフたちの受け応えを聞いて、新しい発見もちらほら。

私たちのあり方、病院のあり方について、客観的に見直すよい機会となりました。

また、普段からよく話し、仲良くしているスタッフたちですが、今回それぞれの考えを確認しあい、さらに繋がりが深まったように思います。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

数日のうちに、EPARKさんのサイトに掲載されるとのことです。

 

さて、ゴールデンウィークも終わり、お仕事が忙しい方も増えてきたのではないでしょうか。

ワンちゃんネコちゃんたちに癒されながら、楽しくがんばりましょう!

 

 

癒しをみなさんにおすそ分け・・・

 

自転車でご来院のココアちゃん❤️

気をつけて帰ってね😁

 

狂犬病ワクチンでご来院のこめちゃん🍚

帰りに手を振ってくれました✋

また遊びにきてね♪

 

パギーちゃんキャリーからこんにちは✋

検査結果、異常無しおめでとう🌟

 

 

ホテルで来てくれましたパリスちゃん♪

元気元気元気っ🌻

走り過ぎてケガしないように気をつけてね!

 

ワクチンとホテルで来てくれた定春ちゃん🐕

定春・・・どこかで聞いたような・・・

お注射ビックリしてたけど、よく頑張りました💮

すくすく大きくなってね🌟

 

先生、当院がとあるアニメの聖地になるかもしれません。

 

スタッフからこのような報告を受けました。

twitterの投稿をみてみると

「そう言えば渋谷にはフレンズ動物病院とセルリアンタワーというホテルがあるそうですねまさにけものフ(ry」

どうやら’けものフレンズ’というアニメと関係があるようです。

twitterには当院の看板の写真が。

 

ワンちゃんネコちゃんと共に、飼い主様たちに笑顔を

をコンセプトにやってきましたが、これからは

 ’視聴者にも笑顔を

 も含めなければいけませんね。

身が引き締まる思いです。

 

 

視聴者の方々にもわかりやすいよう、googleマップの情報を更新しました。

https://www.google.co.jp/maps/place/SHIBUYA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%97%85%E9%99%A2+%E6%B8%8B%E8%B0%B7/@35.6569243,139.7044375,20.12z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x706b2b5fcab2d364!8m2!3d35.656896!4d139.704837

googleマップを開いて、「渋谷 動物病院」と入力すればヒットします。

お役立てください。

 

世間は連休。

実家に帰られる方もいるでしょう。

当院はゴールデンウィーク中も、普段どおり診察しています。

お子さんお孫さんと一緒のご来院、お待ちしております。

 

院長 滝田

皮下陰睾

テーマ:

皮下陰睾

 

当院の看護師の家の子、タケルちゃん。

去勢手術をしました。

去勢手術とは、男の子のタマタマを切除する手術。

ただ、タケルちゃんのタマタマは少し訳ありで、左側のタマタマが玉袋の中にない状態でした。

では、どこにあるのかと言うと・・・

玉袋より少し頭の方の皮膚の下。

獣医さんはこの状態を、皮下陰睾(ヒカインコウ)または皮下潜在精巣(ヒカセンザイセイソウ)などと呼びます。

 

男の子が赤ちゃんでまだお母さんのお腹の中にいる頃、精巣は陰嚢の中ではなく、お腹の中、腎臓付近に発生します。

そして、成長するに伴い大きくなり、陰嚢の中に降りてくるのです。

ワンちゃんでは陰嚢内に精巣が降りてくる時期は意外と遅く、生後30日を超えます。

 

この精巣下降のタイミングは、動物種により異なります。

ヒトは胎生約30週(生まれる前)

ネコは生後20日

ゾウ、クジラ、イルカは精巣下降しません。

ゾウ、クジラ、イルカは玉袋がないのです!

 

そして、この精巣下降が正常に行われない状態を潜在精巣または陰睾と呼びます。

さらに、その精巣がある場所から、皮下陰睾もしくは腹腔内陰睾と呼びます。

 

というわけで、タケルちゃんは皮下陰睾の手術をしました。

 

皮下陰睾の手術は、術式自体は普通の去勢手術と大きく変わりません。

必要であれば、傷の位置が変わるくらいです。

 

タケルちゃんの場合、傷の位置も大きさも普通の去勢手術と同じ程度ですることができました。

歯石除去も一緒にやってスッキリ!

では、潜在精巣は放っておくとどうなるのか。

実は、精巣が腫瘍化するリスクが上がってしまいます。

そのため、遅くとも5才までに手術を受けることが勧められます。

また、遺伝性の疾患であるため、繁殖も避けるべきです。

 

去勢手術を望まれていない飼い主様も、潜在精巣の場合は一度ご相談ください。

 

 

院長 滝田

 

テーマ:

先日、飲食店で店員のお兄さんから「エル、オー?」と聞かれたので、「ブイ、イー?」と聞き返したら、「いえ、ラストオーダーです。」と言い返されました。

愛があふれていてごめんなさい。

 

そんな愛があふれた診察風景のお写真を一枚。

ダックスのリクくん。

来院するたびにどんどん甘えん坊になっていき、本日はついに診察台の上に立てなくなってしまいました。

お腹なでてー!

またいつでもお腹をなでてもらいにご来院ください。

 

2枚目のお写真はポメラニアン&トイプードルのミックスのピッピちゃん。

もうすぐ2才だけど、こちらも甘えん坊ちゃん。

お母さんの抱っこで御満悦のご様子。

近所のおじちゃんたちにも甘えん坊で、お散歩しているとよく名前を呼ばれるとか。

愛するひと(犬)は愛されるのですね。

アーメン。

 

3枚目のお写真は、猫のごましおちゃん。

足先にゴマのような模様があるから、ごましおちゃん。

かわいすぎて、ついつい撮影。

お顔のお写真はまた今度。

 

4枚目のお写真は、シーズーのマリンちゃん。

とっても元気!

病院のなかでも大はしゃぎ!

でも散歩はあまり好きじゃないとか。

インドア派かな?

運動量はばっちりだそうです。

はしゃぎ過ぎて怪我しませんように・・・。

 

 

今夜から明日にかけて天気は大荒れ。

春の嵐です。

みなさまお気をつけてお帰りください。

 

 

院長 滝田

歯石除去術

テーマ:

0:35

 

歯石除去術


全身麻酔ではありますが、エナメル質を保護しながら歯石を取り除くことができます。
エナメル質を保護せず傷つけると、かえって歯石が付きやすくなることも・・・。
麻酔の安全性が極めて高くなった昨今では、こちらの手法をオススメしています。


ちなみに今回施術されたチワワのきなこちゃん。
日帰りで元気に帰って行きました。
歯磨きを習慣にして、歯石を増やさないよう頑張りましょう!