私とお弁当

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少し前の話になりますが…

 

先週の金曜日、夜11時過ぎに帰宅した夫、

開口一番「月曜日から弁当を持って行くから、作って!!

 

私、自分の弁当は、ブログにも載せているように、大学の授業や試験時に持参するために作っていますが、夫のお弁当なんて作ったことがありません。

 

何故か?

 

ワンパターンになるから」です。

 

私が弁当を作るのは、やはり経費削減のため。専業主婦である以上、夫に食べさせてもらっているということもあり、お小遣いをもらってはいるものの、なるべく外食などに使いたくない(使い道は主に学費)のです。

 

自分の弁当だったら、ワンパターンであろうが、色が地味であろうが、「お腹に入ればみな同じ」なので構わないのですが、人のお弁当となると、やはり気になる。ワンパターンだと飽きるだろうし、他の人が私が作ったお弁当を見てどう思うかなど。

 

実は私、結婚するまで、母が作ってくれたお弁当を食べていました。

 

幼稚園も週2日はお弁当で、うさぎの絵柄のお弁当箱に、たこさんウィンナーとうさぎの形をしたりんごが大好きで。

 

小学校に入ると給食でしたが、行事の時はお弁当。それも楽しみでした。

 

中学・高校の6年間は弁当生活。小学5年生から両親は共働きになり、母はパートでありながら社員並みに働く鶏肉専門店へ。開店準備があるので、朝も7時ころに出かけ、帰宅は夜10時過ぎの毎日。お店なので、週末は出勤。

 

そんな多忙な母なので、本来ならば私がお弁当を作るべきなのですが、部活だったり、いろいろあって、母に甘えておりました。それに母が作るお弁当が本当に好きだったんです。別に豪華なわけでもなく、カラフルでもないのですが、目に見えない愛情を感じていたのかもしれません。

 

一番愛情を感じたのは、母に怒られて「明日から自分で弁当を作って行きなさい!!」と言われても、翌日起きるといつもテーブルの上にはお弁当がありました。そのたびに「ごめんね。いつもありがとう。」という気持ちがわいてくるのですが、すぐにまた怒られる。

 

社会人になっても母が作るお弁当を持参していました。母も定年を迎え、再就職をしてもなお、母の手作り弁当は続きました。

 

そして、仕事を辞めて父と老後生活を送っていても、私が家にいたことから、弁当作りは続きました。母は「お弁当を作ることがボケ防止になる」と言っていました。恐らく、工程があるからなのかなって。また、色どりや栄養のバランスを考えることもあったかもしれません。ですから、結婚して家を出るまで(=放送大学に通っても)母の手作り弁当は続いたのです。

 

神奈川学習センターの談話室(=他の学習センターだと学生ロビー?)でお弁当を広げると、先輩学生が覗きに来られたりもして、そこから先輩方と仲良くなったこともありました。

 

さて、結婚してから(神奈川学習センターに在籍していた時も)なるべく手作り弁当を心掛けています。時間がないときは、それこそおにぎりだけ作るということもあります。

 

話を戻しますが、夫が急に弁当持参を申し出たのは健康診断の結果でした。いろいろな所見が引っかかっていて、野菜不足を指摘されました。実は夫、昼食は栄養補助食品のバー1本とお茶、またはコーヒーで済ませているんです。理由は「お腹いっぱいにしてしまうと眠くなるから」というもの。それで栄養士から昼食に野菜を摂るように言われたのだとか。それで昨日から、「ミニトマト2個とブロッコリー3房(レンジでチンした状態)」を持たせています。その程度で良いと言われたので。

 

最初、お弁当と言われて焦った私ですが、これならば続けられます。

 

週末から私も単位認定試験です。寝坊しないでお弁当を作ります。

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