2月19日(金)
午前中はマスコミの取材、午後から日本チベット国会議連総会。その後富山県首都圏本部から来年度予算案の説明、ウイークリー
動画の撮影。
チベット議連総会に出席。
ダライラマ法王日本代表部からチベット情勢について報告を受け、人権状況等厳しい現実を改めて認識しました。
このチベットはじめウイグル、香港と中国が深く関わる国際的な人権問題が続いています。
日本は毅然として中国に物申すべきです。
しかし、今日の議連も超党派といいながら、我が党の参加者がもっとも多く、与党議員はほんの数人。
衆議院の本会議前という事情もあったのかもしれませんが、与党の「本気度」が感じられませんでした。
本日の総会をもって我が党議員が多数入会したことを機に、国会の中でもチベットへの関心が高まり、状況を少しでも改善できる第一歩になればと願っています。