12月29日(日)

 午前中は自宅の掃除・新年の準備など、夕方から高岡市で会合。

 

 最近、江口克彦先生の「地域主権型道州制・日本の新しい国のかたち」を読み返しています。

 近年日本の国際競争力が著しく低下しています。

 一方、国内にあっては、東京一極集中が是正されないどころか、さらに加速しつつあります。

 これらには、もちろん様々な理由・要因がありますが、統治機構的に言えば、国が国の本来の仕事ができず、地方は地方で、自らの個性や特色を活かした地域づくりができないからに他なりません。

 したがって、国は外交・通商や安全保障等の業務に純化し、地方に大幅に権限・財源を委譲すべきです。

 来年は大阪都構想の住民投票が実施される予定ですが、それを機に、再び「道州制」への関心が高まってくるものと予想します。

 「今のままで本当にこの国の統治機構はいいのか」。

 来年は、この根本問題をしっかり議論する年にぜひしたいと思っています。

 そのためにも年末年始は、道州制に関する著作・論文を改めて読むつもりです。