7月20日(水)

 

 午前中に、羽田から空路小松へ。

 午後2時、砺波市で国道471号整備促進期成同盟会総会。

 

 「復興増税」の議論が活発化してきた。背後には、財務省の暗躍があるにちがいない。私たち「みんなの党」は、「増税の前にやるべきことがあるだろう」というブレない、曲げない、崩れない姿勢を堅持している。私自身もこれまで提案してきたように、復興財源には、いわゆる埋蔵金のフル活用、外貨準備の復興財源への活用、日銀引き受けによる国債発行などをまず本格的に検討するのが先である。「増税によらない復興」をめざさなければ、被災地の、そして日本の経済そのものが再浮上することができない。このことを、今後もしつこく主張していくつもりである。

 

(明日の予定)

 午前中に上京。みんなの党参議院議員総会、とやまファンクラブ会員交流会など。



みんなの党 参議院議員 柴田巧(しばた たくみ)の日記

国道471号のより一層の整備を訴える

(富山県砺波市の会場にて)