朝から高岡市、氷見市内を挨拶回り。

 午後5時、滝乃荘で小矢部商工会の新春懇談会。

 午後8時、南砺市の郷土史家宅を訪問し、木曽義仲を主人公とする大河ドラマの実現について意見交換。

                                                                  

 今、富山・長野両県の間で義仲の出世街道を新たな広域観光ルートとして確立すべく検討がはじまっている。その一環として、大河ドラマをめざすべきであるとの機運が盛り上がりつつあり、近いうちに両県関係者がNHKなどに正式に要請する予定である。                                                          

 義仲の一生は短いので、愛妾の巴御前の視点を加え、さらに、義仲を愛でた松尾芭蕉を語り部とするなどいろいろ工夫しドラマのストーリを構想すればいいのではないか。県議会でも、このことを取り上げてきた者として、微力ながら私も努力するつもりだ。ぜひ実現に向けて、頑張りたい。