文法に厳しい人を、A Grammar Policeというのだそうだ。
面白い英語だ。
その昔、親しかった、或る学校で一緒したオハイオ州出身のE先生・・・・
大変な物識りで、私の「知恵袋」・・・本当に色々と教わった。
E 先生は、Super弩級のthe Grammar Policeだった。
文章の「ピリオド」や「コンマ」の付け方まで厳しかった。
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少し昔の公立の中学、高校には、ネイテイブの先生はいなかった。
今は、幼稚園から小学校から、ネイテイブ先生はいる時代。
ところで、大学で英文読解の講座は、まるでネイテイブの先生だった。
超厳しい先生だったので、お顔もお名前も憶えている。
まるでネイテイブというのは、C先生はロシア人でロシア語学科の先生。
大学の卒業後、たまたま縁のあった学校・・・・
高校、予備校、専門学校などで・・・・
出逢ったネイテイブの先生方は、随分といたけれど・・・・
殆ど英会話を担当する先生。
因みに、出会った先生の中で・・・
英文法を教えるネイテイブの先生は二人だけだった。
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一人は前述のオハイオ州出身のE先生。
もう一人は、アメリカに帰国する時に・・・・
このGrammartの本をくれたF先生。
予備校で大学受験生に英文法を教えていた。
二人の先生のお陰で、英文法の面白さを知った。
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まさに、Grammar is Glamour.
どちらの言葉も、元を正せば同じ語源。
Glamourとは・・・・・
that attractive and exciting quality makes a person,a job, or a place
seeem special・・・・・a magic spell or charm ・・
元々は”魔法”とか、”魔法の呪文”を意味する言葉だったそうだ。
又、株式市場で、 ”a magic stock”というと・・・・・
魔法のような、毎年配当がどんどん増える株。
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Grammar is "really" Glamour!!
文法を知り、語彙を得たらまさに・・・・
English is just for Big Big Fun!!
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