子どもに辛抱を覚えさせるって、 いいことのように思えて 実はデメリットしかないかもよ。 | 個性心理學®認定講師柴田賢治の人生楽しみながら成功しちゃう方法

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子どもに辛抱を覚えさせるって、
いいことのように思えて
実はデメリットしかないかもよ。




※この記事は2021年6月10日に投稿したものに
一部加筆し、修正して再アップしたものです。




このことっておそらく

「夢を叶える力」とか

「諦めない力」とか

そういった力やエネルギーと

直結してくる話。




赤ちゃんはいろんな不快感を

「泣く」という行為で

教えてくれます。


熱いとか寒いとか

お腹が減ったとか

眠いとか。

おむつが濡れて汚れて

気持ち悪いとか。



これらすべてを

「泣く」という行為行動で

サインを送って、

 

気付いてもらえるまで

送り続けます。




これ、

何かを期待しています。

何かを願っています。



「この不快感を取り除いてぇ~」



そんな状態なのに、

「放っておけば、いつか泣き止むわよ!」

そういってずっと泣かせっぱなしにしてる親。







赤ちゃんは願いました。
赤ちゃんは期待しました。


たくさん泣いて泣いて泣きまくって

でも…
それは届きませんでした。


期待したけど叶わなかった。

願ったけどかなわなかった。




期待しても
叶わない。

願っても
叶わない。





これを繰り返すことで、

期待してもムダ。
願ってもムダ。

どうせ届かない。
どうぜ叶わない。

言ってもムダ。
伝えてもムダ。



何も言わなくなります。

両親に対しての

期待も無くなります。




辛抱させるのはなぜ?

我慢させるのはなぜ?




自分も辛抱してきたから?

自分も辛抱させられてきたから?

自分も我慢してきたから?

自分も我慢させられてきたから?

自分にとって都合が悪いから?

子どもたちを自由にさせておくと

後々面倒なことになるから?




そのほとんどが

自分だけの都合に

なってしまってないかな?




今年の10月に

(この記事は2021年のものです)

「ドリームプランプレゼンテーション青森」

こちらに参加してプレゼンターをします。




なぜ自分は
個性心理學を教え広めているのか?

なぜ自分は
「そこで発表する夢」を抱いたのか?

なぜ自分は
「その夢を諦めない」のか?



いろんな理由とそのヒントが

自分の幼少期の頃に

あるんじゃないかな?




そんなふうに考えて、

この1週間

ずっと小さい頃の自分と

向き合ってました。




あまり記憶はありません。



でも、

自分が持って生まれた個性から

逆算をするように

こんな時、どう感じたかな?

あんな時、自分はどうして欲しかったのかな?

個性から推測してみたりしています。





自分は目が悪い。

中1から中2にかけての1年間で

1.5あった視力が0.2まで下がった。




「見たくない現実」がある人は

見たくないって強く思い、

念じてるからこそ

目が悪くなる可能性があります。



単なるゲームのやりすぎ?


そんな単純なことじゃないんです。

ゲームは楽しいから面白いから

もっとやりたい!もっとやりたい!

好きなことをしっかりやりたいなら

悪くなるどころか、良くなるかもしれない。




見たくない現実。

おそらくそれは・・・




「両親のケンカ」


なのかもなって思った。


そして昨日の晩、

ふと気づいたことがあった。



「なんでケンカしたんだろう?」



その理由はおそらく

お金

なんだろうなって感じた。




ケンカの原因が「お金」ならば…

幼少期から自分は

お金なんてなければいいのに…

お金ってものがあるからケンカになるんだ…


そう思ったかもしれない。




ひつじというキャラは

実はお金のことに関しては

しっかりしてると言われるキャラ。

何なら「大好き」でもあるキャラ。



知識では知ってる。
情報としては知ってる。



でもね…



「お金大好き!」



その言葉にずっと

違和感を感じてた自分がいる。

情報に寄せるかのように

「お金大好き」

って口にして、

そう言い聞かせようとしてた気がする。




自分の本当の気持ち、

自分の本当の願いは




「この世界からお金がなくなればいい!」

「お金なんてなくてもいい世界を作りたい!」





目に見えないエネルギーを

目に見える形にしたもの。

その代表例が

「お金」

なのかもしれないけど、

そのお金がきっかけになって

どんどんいろんな問題トラブルが起こる。




おそらく両親も

お金のことでずっと悩み苦しんだ。

母はずっと言ってた。

「困った時におばあちゃんは何も支援してくれなかった」

亡くなった祖母のことをずっと責めてた。



その責める思いが、

自分の体を蝕んで

今の自分と同じ年代の頃から

リウマチを患っている。




人の心を蝕んで

人と人の関係性を壊して

いろんな争いの原因になってしまう

お金なんて
無くなればいい!


そう思って
生きてきたんだろうなって思う。




だから自分の中にある

「お金のブロック」は

ものすごい大きく高く

分厚いものなんだと思う。




ペガサスもあるから

枠にはまりたくない。

制限大嫌い!



そういった面から見ても

「お金なんてなければいいのに・・・」

という面を

さらに強く作り出したかもしれない。







嫌いなものを受け取りたいかな?

嫌いなものを増やそうとしたくなるかな?

嫌いなものを一生懸命稼ごうとか稼がなきゃって思うかな?





思わない

と思う。





書いてて

ちょっと涙目になった。




心の奥底で願っているのは

「お金に縛られない世界の実現」



それと同時に、

みんなの願いを

みんなで応援して

みんなで

「大丈夫だよ!」って

声を掛け合える世界。




それを実現させたいなって思う。



そんな世界を作っていく

きっかけのひとつとして

「自分自身の本当の願いや思いを知る」

それがとても大事だと思ってて。




個性はまさに

個々に抱く思いや願い

なんだと思う。




そんな思いと考えに至った

この一週間。



個性が想いを作り出す。


いや、

全くその逆で。




想いがあるから
願いがあるから

個性

生み出される。




想いや願いというゴールがあるからこそ、

そこに必要な個性が備わっていく。

形作られていく。







子どもに辛抱を覚えさせるって、
いいことのように思えて
実はデメリットしかないかもよ。




タイトルに話を戻すけど、

辛抱させるってことは

子どもの想いを

ことごとく

潰していることになるかもしれない。

子どもの期待や願いを

ことごとく

無視してることになるかもしれない。



そんなつもり

毛頭なくてもね…。







願っても叶わない。

期待しても叶わない。



この数の繰り返しで、

このように思い感じることを

日々何気なく繰り返すことで、

逆の自信が作られる。




願っても
叶いっこない!


期待しても
思い通りに
なりっこない!




そんな逆の自信がついたからこそ、

簡単に諦めるよね…。

無気力になっちゃうよね・・・

夢なんて持てないよね・・・


全部が全部
無駄だから…。



全てはそんな

負の連鎖
負のスパイラル


の中で進んでしまってる。




気付いた人から

そこを抜け出なきゃッ!

それを壊さなきゃッ!




個性心理學には

負の連鎖
負のスパイラル

これから抜け出す

きっかけやヒント

可能性を

ものすごく感じるし、

何よりも自分自身が

ものすごく助けられたから

個性心理學にこだわる。





人はただただ純粋な
願いというエネルギーで
できている。







「願」という漢字は

「原」「頁」で出来てる。




人生を本に例えたなら、

一番最初のページ()に刻まれている

あなたという人間の

まさに「みなもと()」となるもの。



あなたらしさを作り出す

一番の原点に書かれているもの。


それが

願い

何だろうなって思う。



自分たちの個性を生み出している原点、

個々の純粋な願いを

誰一人として

否定することなく

みんなで聞いて

みんなで共感して

叶わせ合っていけば

この世界から

不安と心配を

無くすことができると思う。



本気でそう思ってる。

だから自分はやる。

こんなに面白いこと楽しいことを

誰かにやってもらおうとか

誰かにやらせるって

そんな勿体ないこと

するわけないでしょぉ~🤣



そして、

何よりも自分の原点にある

大きな願いでもあるから。



あなたの中にある

純粋な願いは

ことごとく潰されてきたかもしれません。

悪意なんて誰もない。

「良かれ」と思って施されてきた教育が

実は全くの逆効果だったってことに

気付かずに

今まできてしまっただけかもしれない。



自分は気づいちゃった。

そんなことに気付いちゃった。

気付いた人から

何かの行動に移す。

ただ、それをするだけ。

気付いたならば

見過ごしておくことはできない。




気付きこそ学び。

気付きこそプレゼントだから。




子どもの可能性を守りたい。

子どもの未来を守りたい。





その言葉と思いは同時に、

幼少期の自分に

投げかけてあげたい。




自分を救えるのは

やっぱり最後は

自分自身しかいない。



自分自身を救えたならば、

それを今度は

大切な周りの人達に

対象を変えて

救っていけばいい。



可能性を奪わない。

未来を奪わない。

希望と願いを奪わない。




人はただ、

与えるだけいい。

与え続けるだけでいい。




奪う必要もなければ、

奪う権利なんて

本当は誰にもないんだから。




自分の想いや考えを

何もまとめることなく、

ただただ自分の

感覚と思考と指とで

思いつくがままに

綴ってみました。



こんな内容ですが

何か感じるもの

何か受け取れるものがあれば

うれしいです。


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ここまでが2021年6月10日の記事です。

読み返すことで

当たり前になっちゃってて

忘れかけてたことに

気づかされるんですよねぇ~🤣



なんのために?

誰のために?



そこが全ての原動力👍✨



こんな考え方を持ってる自分に

興味がある方は

ぜひぜひ気軽に

繋がってくださいねぇ~!




今回もお読みいただきまして
誠にありがとうございました😊


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