6月末、内視鏡の結果を聞きに、病院を受診してきました。

内科の待合はいつも以上に混雑。
『ご自由にどうぞ』と書かれた冊子を手にとり、ようやく空いた席に腰かける。
診察前でタイミングが良い。
大腸ポリープについて記載があった。

(腫瘍性と非腫瘍性か…)



名前を呼ばれ診察室へ。
結果は、下行結腸に3mm大のポリープ(切除せず)があったが、
がんなど貧血につながる病変は見当たらないとのことでした。

質疑応答
A:ポリープを取らなかった理由は何ですか?
Q:この大きさでがん化する確率は0.5%もない。一般的に5mm以下はとらない方針です。
A:ポリープには、非腫瘍性と腫瘍性とあるそうですが、私の場合はどちらでしょうか?
Q:腫瘍性です。がん化する可能性はあります。
(画像を見ながら)
まわりの粘膜と比べて、血管がうねっていると説明。
A:1年に1度は内視鏡検査を行ったほうが良いですか?

Q:来年やってみて、その後は状況により2〜3年の間隔で良いと思います。


大腸がん経験者としては、ポリープを取ってほしかったが、医師の説明に納得。
1年後の再診なので、忘れないようにしたい。

病院の診療情報提供書をもらい、翌日、お世話になったクリニックにかかった。

先生は、ポリープについては病院の医師と同じ考えでした。
また、鉄剤は継続して飲むこと。
これで貧血の値が改善せず、悪化するようなら、他に原因(小腸?)があるので調べたほうが良いと仰った。

鉄剤はひどい便秘になるので、勝手に止めてましたが、フォローのためにも続けることにします。



『夏越の祓』

近くの神社に参拝して、残り半年の無病息災を祈りました。


柴犬ポチ🐶