2015/09/29(火)晴時々曇
門司港→指宿、8日目、道の駅・佐賀関~津久見市ホテル久月、5時45分~16時19分、10時間34分、36㎞
昨夜は道の駅長(松尾さん)のご好意で、屋根付き展望台にテントを張ります。
月が大きく見えると聞き、何回か夜空を見たが、厚い雲に阻まれ残念でした。
早起きして、昨日、A東さんが差し入れしてくれた、お弁当で朝食です。
{FED5CE10-5C67-4C84-9DC0-A59FF81B6685:01}
昨夜、一緒にテントを張った櫻沢くんは、東京→沖縄、往復旅48日目のチャリダー。2学期が始まっている大学、大急ぎで帰京するそうです。
{F2F329DE-DD6E-4D5B-8E82-4392AE05300B:01}
カボス4キロ、500円の看板に「安い」
と呟き、「お洒落」なログキャビンの郵便局や超グラマーなコーギーを横目に、先を急ぎます。
{F9FFEB95-EFBC-4C81-9843-DA40DCE4D628:01}
{0F57710F-3503-44F3-890E-411AEA1834D0:01}
豊後水道がキラキラ光っています。大分市を過ぎた辺りから、海が綺麗にみえます。
{EB940CEE-D676-4FE0-9C60-BA110BD9FF38:01}
臼杵市の海に浮かぶ筏は、「真珠養殖」だと、通り掛の女性が教えてくれます。そう言えば、対岸の四国・宇和島も真珠養殖で有名です。
道の駅・佐賀関から、お店もコンビニも無い世界が続き、住民の方には移動販売車が、生活の支えのようです。
{B5AFED8B-754C-40F5-BA3C-20109BFA9B91:01}
臼杵市内を「グーグルマップ」の指示に従って進みますが、食堂もコンビニもないので、昼食が取れません。登山道のような山道を抜け、ようやく国道に合流します。食堂とコンビニはまだ先でした。
{FB835852-9FBF-4DA9-80D6-B748BC45DD86:01}
「アラン・ドロン」主演映画「危険がいっぱい」な全長1647mの古いトンネルを抜け、津久見市に入ります。
前方の山が大きく削られ、白く見えます。
大分からセメント工場が目に付きましたが、若しかして石灰石の採取?
{2DFFB258-9C5A-4C60-B29F-C624C6A88470:01}
市内に入るとセメント工場の前は「セメント町」の町名が付けられています。
津久見市内に入り、ようやくコンビニとファミレスが現れ、昼食に有りついたのは15時15分過ぎ、結構疲れました。