旧東海道の旅６日目（三島宿→沼津→原宿→吉原宿、7時３５分→１４時３０分、６時間５５分、２４.８km）
昨夜、三島の夜を楽しもうと、街へ出ましたが、目当てのお店は「三島バル」で長蛇の列、諦めて焼肉屋さんで一杯やってかえりました。
今日は朝から青空が広がり、気温もどんどん上がります。足の調子を見ながら進みますが、大丈夫のようです。
三島から沼津にかけて、用水や小河川が綺麗に保たれています。
三島から吉原（富士市）まで、ほとんど旧道を通りますが、どこも、お店がほとんどなく、食事や用便に苦労します。
バイパス沿いには、ヤマダ電機や吉野家など、全国に展開する店が並び、便利ですが景観はどこも一緒で、個性がありません。
さて、どうしたら良いのでしょうか？
富士市に入ると、この旅で初めて世界遺産・富士山が見えてきます。
「おっちゃんに見つめられて、恥ずかしいのか」照れて顔を隠していました。
更に街中に進むと、外国語が飛び交うなか、若い男女が闊歩しています。
外国製品専門のお店もあります。
吉原も出稼ぎ外国人労働者の多い街なんですね。
これだ！ 今日はここにします。
