2021年4月1日の読売新聞朝刊に、脳研究者の池谷裕二さんと国際政治学者の細谷雄一さんの対話が載っていました。
まるで〈仕合わせること〉について語っていらっしゃるようだと思って、一部抜粋してお伝えします。
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細谷さん:
ウイルスも「封じ込め」だけでは限界があり、新しい「均衡」を模索する必要もあるのではないか。
 
池谷さん:
興味深い議論ですね。私はコロナ禍で暮らすうえで最も大切なのは、「楽しむ力」だと思います。
今の状況は、誰も経験したことがない。経済的に苦しい方も多いでしょうが、
そのとき、悲観的になるのではなく、知的に楽しむ姿勢を持てば、適応力や柔軟性が生まれてくる。
 
細谷さん:
全く同じ意見です。さらに付け加えれば、若い人たちがいくら楽しい、面白い発想やアイデアを出しても、
それが生かせなければ、新しい社会的な革新は起きない。
みんなをつないで、活発に意見を出し合える社会を作るのは、私たちの世代の責任でもあります。
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全国的に、コロナウイルス感染拡大が心配される今ではありますが、
新しい均衡を見つける目と、楽しむ力で仕合わせて、この現状を乗り切ってまいりましょう。
昨日の仕合わせる一言通信の「温かいこころ」ともつながりますね!
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
 
〈ライター:斉藤知江子
 
※写真2枚目は実際の記事ですが、この投稿で引用した部分は写っていません。ご了承くださいませ。