始まっています、平昌冬季オリンピック。
世界中の選手の活躍、素晴らしいですね!
あの大舞台で、様々なプレッシャーにさらされながらも懸命のパフォーマンス。
メダルの獲得はもちろん素晴らしいし、メダルには届かなかったとしても、“今この瞬間”に生ききる姿には見ていて胸が熱くなります。
 
今朝、スキージャンプで銅メダルを獲得した高梨沙羅選手がインタビューで語っておられました。
“これまでの練習を信じて楽しく飛べた。
支えてくれる人たちへに、何か伝えられるパフォーマンスをしたいと思って飛んでいるので、それが伝わったら嬉しいと思う”(NHKニュースを見ての要約)。 
 
支えてくれる人たち…実際に飛ぶ選手のように表には登場されませんが、どれだけ沢山の人たちが高梨選手の力となっていらっしゃることでしょうか。
技術や栄養面の指導などはもちろん、形のある支援ではなくとも応援の気持ちで祈っている人まで、本当に沢山の人たちのサポート。
高梨選手は、その見えないけれども確かにある“支える力”に向けて、感謝の気持ちを送り返していたのですね。
支えようとする力と、それを受け取ってパフォーマンスという形で応える力。
それらがまるで、“お神輿を持ち上げる沢山の担ぎ手”に思えてきました。
 
見えぬけれども確かにあるその力。それを贈ることも、感じとることも、それを活かすことも、仕合わせる力だと思います。
まだまだ続くオリンピック。
選手の皆さんには力を出し切ってほしいし、見ているだけの私たちも見えない応援の力なら贈れますね。
そして共にキラキラのいのちの輝きを放ちましょう。
 
〈ライター:斉藤知江子

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