次の日曜日はお盆の入りですね。
子どもの頃は、お盆の入りの日の夕方に玄関先で迎え火を焚く風景をよく目にしたものです。
最近はあまり見かけないような気がしていますが、皆さんのお住まいの場所では目にしますか?
 
“迎え火も送り火も、ちょうど日没の頃に焚かないといけないらしい”という話を耳にして、うわー、大変だなぁ!ずれちゃったらどうしよう!!と思ったものでしたが…本当はどうなのか、ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。
 
ご先祖さまをお迎えするのに、「わが家はここですよ~」という目印として迎え火を焚き、お見送りの時は「また来年も来てね~」と思いながら送り火を焚く。こうした行事は、無意識に小さい頃に教わった通りにしてしまうものですね。
 
私の住んでいる地域では7月にお盆行事を行いますが、8月のこの時期も、何となくご先祖さま…特に祖父母や父をはじめ親しかった人たちを想いながら過ごします。
 
そういえば「お盆の時期はご先祖さまがいらしているからケンカしちゃいけない」とも教わりました。
今一緒にいる人と、見えないけれど帰ってきてくれている懐かしい人たちをおもてなしする気持ちで、仕合わせてなごやかに過ごすお盆の季節。
毎日暑い日が続きますが、どうぞ仕合わせてしあわせな週末をお過ごしください。
 
〈ライター:斉藤知江子

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