ジジの一言

ジジの一言

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お盆も終わり 今夜は ご先祖さんを お浄土にお送りする日です。

【 大本山 小豆島大観音 仏歯寺 】
ジジの 一言です。

画面を クリックして 是非 ご覧になってくださいねr


子供や孫 10名が 小豆島に帰ってきて ご先祖さまに 手を合わせました。

「 ジジたち 2人が 縁によって結ばれて 私たちの家族も こんなに多くなったね 」

住職が 感慨深そうに ポツリとそう言いましたが お仕事で 帰って来れなかったパパや 島で 待ちかまえていた 住職家族を含めると
総員 17名になります。

『 ジジたちが 居なかったら 私たちも ここには 居なかったんだね 』


「 猛暑だ 」
「 今年の夏は 歴史 始まって以来の暑さだ 」

人が 集まると 口々に 酷暑が話題に上りましたが [ お盆の声 ]を 聞きますと 「 この 涼しさは 台風の影響でしょうか 」と 言いつつも 朝夕は かなり 違ってきたように思います。


夕方に お昼の灼きつくような暑さから 解放されて 浴衣で身を包み 孫たちのはしゃぐ 花火を楽しみながら 床机に腰かけていますと つい 幼少の頃 こよなく可愛がってくれた ご先祖さんの お話に花が咲きます。

「 おじいちゃんからの 贈物 覚えてる? 」

『 覚えているもなにも ジジ ( 私のこと ) が 未だに 大切にしていて 今でも 私たちの 子供が 使っていますよ 』


そう 死んだ おじいさんからみれば孫の 幼少のころ 彼らは 1人で トイレに行くのが 怖かったのです。

「 おじいちゃん トイレ …」

『 はいはい 』

おじいさんは トイレのドアのノブに 紐を付けて 使用中 ドアが 開いているようにして 外で ずっと 待っていました。

「 おじいちゃん 本当に 優しかったね 」

「 苦労して育ったから 人の心が 読めるんだね 」

『 その心を 忘れないようにと ジジ ( 私のこと ) が 30年ものあいだ ずっと 付けたままにしてくれている 』

「 単なる 紐ではなく おじいちゃんからの 贈り物だね 。宝物だ 」

『 その 宝物を 今は 私たちの 子供たちが 使っている 』

「 わたしたちも 後々の人たちから 良い お爺さんだったね 素晴らしい お婆さんだったねと いわれるような 年のとりかたを したいね」

全員 笑顔で 頷く。

そこで 要らぬお世話ですが ジジ 登場。


「 学ぶ事の 少ない人は 牛のように老いる。彼の肉は ( 牛のように ) 増えるが 彼の智慧は ( 牛の ごとく ) 増えないという お釈迦さんの 教えの言葉があるよ。

頭髪が 白くなったからといって 尊敬できる老人ではない。ただの 虚しい 老いぼれである。

真理あり 他者の害にならず 自ら清め 慈しみあって はじめて 彼は 心の垢を取り除いた 賢者となり 年長者として 尊敬されることになる と 教えられているよ 」


『 素晴らしい お諭しの言葉だね。
でも ジジは まだまだ 駄目だね 』

「 …… 」

かくして 精霊さんを お送りする お盆の夜も 更けていきました。
合掌

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