大病した方って住宅ローン、どうしてるんでしょう?ここ1年くらい、そんな疑問が浮かんではまぁまだいっかぁ…と消える。

というのも、私が住宅ローンを組んで早10年。住宅ローン控除を受けれるのは今年の年末調整が最後なんです。

今までペイされてた(イッテコイされてた)金利を今後は払っていかなければならない。

住宅ローンを組んだ際、固定金利か変動金利を選ぶ時「(情勢が変わって変動金利の)金利が高くなったらさっさと返済すりゃいいんでしょ?」と私自身の将来に何の問題もあるはずがないと不遜に考えてました。

実際はこの10年、借りていた銀行の変動金利は一切変動しなくて良かったのですが、住宅ローン控除が終わる今後は、なるべく繰り上げ返済をしてローンを減らすべきなのか、それとも金利=保険料、ローン残債=死んだ際に貰える保険金と考え敢えて繰り上げ返済は避けるべきなのか。。

返済した途端に、転移とか分かったら悔しいな~という、ちっちゃい人間特有の悩みとの戦い😅

そんなぼんやりした思いから、重い腰を上げて調べて行動したことを書き留めて行きたいと思います。