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愛知県在住の門下生、柴香織さんは
長年、東京（往復６時間）や大阪（往復４時間）での
レッスンに通って来られていましたが、
コロナ禍以降は１００％、
オンラインで受講されています。
それでも、昨年の門下生コンサートでは
その進化ぶりが他の門下生から驚かれたのです。
そういう不自由な条件下での進化には
柴さんの真摯な向上心と共に
柔軟な理解力も大きかっただろうと思います。
レッスンは、何を伝えるか、、という
レッスンそのものの内容が
一番大事ではありますが、、
進化し続ける為には、
車の両輪のように、
受け止める側の柔軟な理解力も大事なのです。
その柔軟性を発揮された
大変素晴らしい「工夫」だと、感動して、
メール公開をお願いしました。
＊＊＊公開了解済＊＊＊
お陰様で、生徒さんのおさらい会も
無事終わり、それぞれ動画も撮って
ご父兄にもプレゼント出来て良かったです♪。
やはり、お友達の演奏を生で聴いて、
みんないい刺激を受け、
それが自分の演奏にも
影響を受けているのが伝わり、
私の演奏もみんな真剣に聴いてくれて、
とても嬉しかったです♫。
また、別の生徒さんで、
お母さんには動画より
やっぱり生で聴いてもらいたい！
という生徒さんは、ご家族をご招待して、
ファミリーコンサートをしました。
お母さま、妹さん、おばあちゃまもいらして、
生徒さんの後、私も３曲15分ほど
演奏させていただき、
最後の曲を弾き終えた時、
ふと見ると、お母さまが、
ポロポロと泣いてらして、
美しい涙に私も感動して（ ; ; ）、
生演奏の大切さと、
出来てよかったと改めて思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナ禍の緊急事態宣言で、
市内の公共施設は全て使用不可となり、
合唱団も全て練習が出来なくなり、
児童合唱団も、来月の本番に向けて、
何かいい方法はないか、
おうちで出来ることを配信していけたらと、
指揮者の先生の歌と
私のピアノでコツコツ録音を始め、
新曲のパート別音取り〜伴奏合わせで、
今まで30種類くらいの音源を配信してきました。
コロナ禍の新しいスタイルでの練習ですが、
練習再開した時に
スムーズに進められるよう、
おうちで楽しく練習してもらえることを祈りつつ、
録音音源を作り配信し続けています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
無観客発表会で、
ご家族に動画で見て頂く形と、
ご一家だけの有観客発表会、
こんな風に考えて開催されて
生徒さんたち、嬉しかっただろうと思います。(^^)
そして、、
柴さんがいくつもの合唱団で
伴奏ピアニストをされていることを、
これまでも、ご紹介してきましたが、、
上記記事のように、
いつも伴奏されている合唱団の中の１つで、
おうち練習のための録音配信、、
これも、素晴らしい発想だと思います。
できるか、できないか、２つにひとつ、ではなく、
普通にできないなら、できないなりの工夫をする。。
何でも、細やかに考えることが
進化につながると信じています。
今回のメール、
オンラインレッスンについてのやりとりの中で、
私の２種類の演奏の違いについての
部分もありました。
＊＊＊＊
常に進化を遂げる先生を信じて、
目指してついてきてよかった！と
改めて思っています(^O^)。
＊＊＊＊
「進化する柴さん」から
そう言って頂いて、
「わ、大変、、(^^；)、」、と思いつつ、
私も負けないよう、
もっともっと進化し続けなくては！！と
決意を新たにしています。(^^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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Megumi（野谷 恵）
・■会計報告３/羽生選手 in 光と愛つうしん/コロナ医療へ一番多く
・■会計報告１＋羽生選手ファンの方からエンジェルナンバーを知って・・
■チャリティーコンサート記事です♪
野谷の演奏です。２つの動画、少し音色が違います。弾き方が少し違うのです。
kazさんにとってのメフィストワルツ。後悔しないために。
ピアノソロでメトネルの春。連弾でドヴォルザークの交響曲「新世界より」第４楽章。
パイプオルガンによる演奏動画２つ。教会で神への祈りと共に奏でられてきたパイプオルガンの響き。
一筋の希望の光に。「月の光」。震災に寄せ、被災地の人々を想う曲。「今、私にできること」。
コンサートでツェルニーを弾く深い意味（説明あり）＋火祭りは悪霊退治。真央さんの現役最後の曲。
ラフマニノフのヴォカリーズ他、レスピーギ、リヒャルトシュトラウス等、表情豊かな歌曲動画３つ。
ラフマニノフのプレリュード、リストのラ・カンパネラ、偉大なピアニストだった作曲家達のピアノ曲の輝き。
休憩です。東日本大震災から10年。羽生結弦選手が支援される震災機構さんの新ポスターご案内。
ハンドフルートによるカッチーニのアヴェ・マリアと、ピアノによる北欧の作曲家の美しい小品。
真央さんの蝶々夫人を生観戦されたフィギュアファンの方の想い込めた蝶々夫人とヘンデルのアリア。
J.クリーガー/メヌエットと、シベリウスの樅の木。ダウン症少年とお母様の努力のメヌエット。。
ショパンのワルツ７番と、チャイコフスキー四季より秋。ロマン派の美しい名曲達。
連弾２組。有名なアルルの女と、バッハＧ線上のアリアに「七つの子」のメロディーが絡む楽しい編曲。
ショパンの優美で情熱的なノクターン８番と、レハールの表情豊かなワルツ「ジプシー・ラブ」。
２００３年からこれまで、札幌と東京で開催してきたチャリティーコンサートの記録です。
