◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先など
今日、私よりかすかにお年が上の
ピアノの先生の
オンラインレッスンがありました。
ご事情で、しばらくレッスンの間が空いたら
また速い曲で手が痛くなられたのですが
本当にわずかな関節の角度の違いや
右と左の腕の違いなど
こまか~~~いことを色々お話しして、
また楽になってくださって良かったです。
そして、広い音程を移動するときの
手首のコツもつかめたようで、
今後、一層、良くなりそうで、よかったです。(^^)
こうして同世代やそれ以上の方が
どんどん目の前で変わってくださると
「年齢は関係なく進化できる」と
いつも言ったり書いたりしている私でも、
改めて、
それを信じる根拠をまたひとつ頂いた気分で、
とても励まされます。
私も、まだまだ、進化できるはず。。と。。
前記事の「2つの嵐」のことは
レッスンの時や、メールなどでも、
反響があり、
違いに驚かれた方が多く、良かったです。
そうです、50代でも変われたわけです。
だったら、
60代でも、もっと、もっと、
色々な点で進化したいし、
進化しなくては、、、と思います。
例えば、ピアノについて、
どれほど良いことが解っていても、
それを上手く伝えて、
相手にしっかり受け取ってもらえなければ
何の価値もないのですよね。
レッスンの内容そのものに、
どれほど価値があっても、
うまく「伝える」ことができなくては、
まったく意味がない。
この、「伝える」という部分が、苦手、、なんて
言っていられないわけです。
そういう部分の勉強もしなくては、、と
前々から思っていたのですが、、、
ネットで、論文や書籍の要約や解説をしてくれる
動画が沢山あるので、
まずは、そういうものから色々勉強しようと、
ピアノを練習しながら
イヤホンでいくつか聞いていたら、、、
そういうマルチタスクは
コルチゾール(ストレスホルモン)が出て、
脳が縮むという研究結果が出ている、、という
恐ろしい話を聴いて、
ながら聴きは、やめたのでした。(^^;)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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Megumi(野谷 恵)
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■チャリティーコンサート記事です♪
野谷の演奏です。2つの動画、ちょっぴり音色が違います。弾き方が少し違うのです。
kazさんにとってのメフィストワルツ。後悔しないために。
ピアノソロでメトネルの春。連弾でドヴォルザークの交響曲「新世界より」第4楽章。
パイプオルガンによる演奏動画2つ。教会で神への祈りと共に奏でられてきたパイプオルガンの響き。
一筋の希望の光に。「月の光」。震災に寄せ、被災地の人々を想う曲。「今、私にできること」。
コンサートでツェルニーを弾く深い意味(説明あり)+火祭りは悪霊退治。真央さんの現役最後の曲。
ラフマニノフのヴォカリーズ他、レスピーギ、リヒャルトシュトラウス等、表情豊かな歌曲動画3つ。
ラフマニノフのプレリュード、リストのラ・カンパネラ、偉大なピアニストだった作曲家達のピアノ曲の輝き。
休憩です。東日本大震災から10年。羽生結弦選手が支援される震災機構さんの新ポスターご案内。
ハンドフルートによるカッチーニのアヴェ・マリアと、ピアノによる北欧の作曲家の美しい小品。
真央さんの蝶々夫人を生観戦されたフィギュアファンの方の想い込めた蝶々夫人とヘンデルのアリア。
J.クリーガー/メヌエットと、シベリウスの樅の木。ダウン症少年とお母様の努力のメヌエット。。
ショパンのワルツ7番と、チャイコフスキー四季より秋。ロマン派の美しい名曲達。
連弾2組。有名なアルルの女と、バッハG線上のアリアに「七つの子」のメロディーが絡む楽しい編曲。
ショパンの優美で情熱的なノクターン8番と、レハールの表情豊かなワルツ「ジプシー・ラブ」。
2003年からこれまで、札幌と東京で開催してきたチャリティーコンサートの記録です。