■【追】レッスンの応用であらゆることが+悩む皆様のための人生なのかも
■レベルを上げるための一見遠回りのような近道+追究した演奏を母校で
■一生と命を懸けられる幸せ+モスクワの鐘と虹(モスクワ音楽院の帰り道)
★ 『ゆづ真央プロ』 ですみだトリフォニー大ホール(1800席/東京)
只今、スタジオで
ちょっと休憩中です。
この後夕方までレッスンして
札幌へ帰ります。
***
ブログをお休みしていた
ほんの僅かの間に
人様のブログの
コメント欄ジャックをしていました。(^_^;)
(そんなに言いたいことあるなら
記事書きなさいよ、という感じですよね。)
でも、
そのコメントを読んで
習いたいと連絡くださった方がいらして
今回、東京で既にレッスンし
大感激されたのです。
kazさん、
長コメ承認してくださって
ありがとうございました。
記事はこちらで、
http://2013815piano.blog.fc2.com/blog-entry-2673.html
コメント欄はこちらです。
http://2013815piano.blog.fc2.com/blog-entry-2673.html?sp&m2=res
記事のざっくりした趣旨は
「スルタノフの演奏が素晴らしいから
教師に習った(押し付けられた)ものではなく
自分の中から出てきたものであろう」という感じ。
(乱暴すぎるまとめですみません。)
そこに、
「いえいえ、素晴らしいレッスンを受けて
それを理解した演奏だと思う」と
その根拠を様々にコメントさせて頂きました。
趣旨だけ書くと突撃コメントみたいになりますが、
そうではなく、
まず、
kazさんがそういう風に
お考えでも仕方がないくらい
「習ったらつまらなくなるレッスン」が
実際多いのだと思うというところから
始まっています。
つまり、
教える側が、
魅力的な演奏になるレッスンを
できなくてはいけないのに
出来ていないから
信用されないのだと思うという
「日本のピアノレッスン」への
反省も含めています。
そして、そのやり取りの中で
「フレーズをいじる」ということについて
日本語の分からない外国人が
ローマ字で書かれた文章を好きなように読んで
「ワタ*シハピ*アノガス*キデース」みたいな
分け方をしたら、
やはり、
イントネーションも含めて
「私は、ピアノが好きです」と
日本語らしく聴こえるように直すだろうということ。
音楽は言語だから
伝わりやすくなるように指導するために
フレーズにも言及するという話も
書いています。
やりとり2回のコメントが
長くて話も多岐にわたり
まとめて書ききれないのと、
kazさんのお返事も
お読み頂きたいので
是非、kazさんのブログで
全文をお読みください。
掲載されている動画の
スルタノフ11歳のノクターンも
素晴らしい演奏です。
お帰りには、kazさんにも
ランキングクリックして頂ければと思います。(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
私にもクリックして頂けたらうれしいです。