次ページ、■ピアノの練習はピアノの前だけでは足りない(上達したければ常に敏感に・・)
■【大事な追記】結弦くんがモーモーハウスを訪ねたことの重要な価値
■「それってつまり、自然に弾くってことですか?」「はい、その通り(^_^)」
■自分の限界と思わないこと。できなくなっても、また、できる。また分かるようになる。
※最後に画像追加と
赤字部分追記しました。
自分の関わる世界の中で
自分が向上していこうと
努力するだけでも
本当に素晴らしいことですが、
さらに、
その世界そのものを
発展させるとか
一般に広めるとか、
何か、その世界を
良い方向へ向かわせることが
できないかと考える人が
好きです。
というか、尊敬します。
自分もそうありたいと考えていて、
クラシック音楽の深い魅力や
手を傷めないピアノの弾き方等を
広めたいという目標を持って
ブログをしています。
なので
「スタジオパークからこんにちは」で
野村萬斎さんが
狂言そのものの型などの
伝統を大切にしつつ
一般のお客さんに興味を持ってもらい
足を運んでもらうために
様々なアイディアを考え
工夫されているお話しが伺えて
感動しました。
メディアアーティストの真鍋大度さんの
映像とのコラボは
絶句して見入ってしまう魅力のある画面でした。
(語られる萬斎さんの特に手の所作が品よく知的と感じました)
また、以前にも
ラヴェルのボレロで舞われたことは
記事でも取り上げましたが
西洋音楽の3拍と
狂言の3拍の違い
(狂言を3拍に捉えるとは
思いもよりませんでした・・)
非常に勉強になり、
また
狂言を広めようという
努力にも感銘を受けました。
結弦くんの
フィギュアスケートを発展させたいという
大きな希望を持った学びとも
つながると感じました。
そういう意味でも
さすが、結弦くんが憧れる方、と
改めて思います。
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Megumi(野谷 恵)