あなたの 大好きな人を 7ステップで 笑顔にする秘訣
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あなたの 大好きな人を 7ステップで笑顔にする秘訣 (7-2)


いつも 訪ねてきてくださってありがとうございます。


前回は「朝のスタート」について
聞いていただきました。

朝から 好調なスタートが切れた日は

何だか 特をしたようにお感じになられたでしょうか?


さあ、本日は「齢を喰う」お話をしたいと思います。


何方も 1年に1回はお誕生日が来るのですが、

本当は誕生日の前日の正午に満年齢が1歳

加算されているのを ご存知でしょうか?


これは閏年の閏日生まれの人が4年に1回しか

加齢して行かないと不公平が生じるからです。


話は変わりますが、年齢が積ることを

外国では、「齢を重ねる」とか

「齢をとる」と言いますが


日本では「齢を喰った」という言い方も良く聞きます。

又、「齢が足る」とも言います。


これは 年齢を栄養と捉えているからでは

無いでしょうか?


年数を経たからこその経験や体験の蓄積を

食物の栄養と同様に考えるとは

日本人の比喩の上手さから来ているのでは、と

関心させられます。


どうぞ、ご家族やご近所の

年上の方と沢山の

お話をなさってみてください。


そこには大量の

ヒントや導きがあるはずです。

俳優さんが何人もの人間(人柄)を

疑似体験するのと同様に、

その時代や環境を知るチャンスと

なるでしょう。


現在は、過去の延長線上でしか

在り得ません。


先を行く人からのお話は

何にも勝るもので、

その恩恵は計り知れません。


身近な先達が一人も居なくなった

時のことを想像してみてください。


どなたも、

あなたを導いて下さる人や、

助言をして下さる人が

いないのです。


何と心細い事でしょう!!


年寄りの冷や水のような

ことを申しましたが


あなたを成長させて下さるのは

先達です。


そうすることで、

あなたの大好きな人に

どの様に接したらば

良いのか・喜ばれるのか

見えてくるとは思いませんか?