第378章「映画『グレイテスト・ショーマン』は主題歌『This is Me♪』のための105分」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

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【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

 

本日(2/16)全国公開された映画『グレイテスト・ショーマン』は、ミュージカル映画好きにはサイコーに楽しめる映画です。

 

子供からお年寄りまで楽しめて、元気にさせてくれるワクワクさせてくれる素晴らしいミュージカル映画。人に勧めたくなる映画。

 

 

 

一言で評価すれば「主題歌『This is Me♪』のために凄いお金と

時間をかけたスケール大きいミュージック・ビデオ(映画)

 

 

 

すでに、ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞している。昨年『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主題歌賞を受賞している作詞・作曲チームの曲が、力強く心に響き素晴らしいので2年連続でアカデミー賞を受賞するのは間違いなし。この曲が流れ出すとワクワク・ドキドキして、このまま終わらないで歌って踊り続けて欲しいと感じてしまった。

 

ストーリーは、始め「面白くないなぁ」と感じるでしょう。大丈夫かな!?と

心配し始めていると…、話が急に展開し始め少し出来過ぎの感じもしますが、シンプルで分かりやすく子供からお年寄りまで楽しめます。

 

子供の時を短い時間で印象付けてからは、想定を超える早い展開が次々に始まる。意外性のない想定の範囲内のストーリーだが105分と短い映画なので飽きない。そして、この脚本が「事実に基づいている」と考えれば凄い話なのです。男なら誰でも音楽と踊りから、勇気と元気をもらうだけでなく「出来過ぎた素敵過ぎる奥様と可愛い娘たちに愛され続けた幸せ」を、羨(うらや)ましく感じるでしょう。

 

 

宣伝文句では「名曲が9曲もあります」と言っていますが、たぶん名曲として残り万人が心を揺さぶられるのは中盤『This is Me♪』と終盤に流れる『The Greatest Show』の2曲でしょう。

 

トランプ大統領を含めて世界的に差別主義が蔓(まん)延する時代にこそ観て欲しい「勇気と元気を与えてくれる映画」です。

 

 

同じスタッフが制作した『ラ・ラ・ランド』は、始めにインパクトがあり盛り上がって良かったのですが…、後半の「時の流れが早過ぎて納得がいかない、満足出来なかった」女性も多かったのです。逆に『グレイテスト・ショーマン』は始めが弱いのですが…、中盤から後半にかけて盛り上がり、最後にぞうきますか?ホロリさせてくれますから、女性は間違いなく『グレイテスト・ショーマン』の方が気に入るでしょう。

 

『ラ・ラ・ランド』の映画賛否度を、まだ読んでいない方は第363章「~いよいよ:映画『ラ・ラ・ランド』

  公開~」をご覧くださいね。

 

 

 

 

ポスター画像  『グレイテスト・ショーマン』公式ポスター

 

 

【映画.com解説より】

「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。劇中で歌われるミュージカルナンバーを、「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当した。貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。主人公P・T・バーナムことフィニアス・テイラー・バーナムをジャックマンが演じ、バーナムのビジネスパートナーとなるフィリップ・カーライル役を「ハイスクール・ミュージカル」「ヘアスプレー」のザック・エフロン、バーナムの妻チャリティを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズが演じる。

 

 

 

映画賛否度は+2度(当日券1800円払って満足出来る映画)

 

 

観終わった後、「誰もが抱きしめたくなる映画」ですから。

一緒に観たカップルで、親子で、また、お年寄りを抱きしめてくださいね。

 

 

 

くりまろん「映画賛否度」日本酒の甘辛評価に似た+3度 -3度0.5度み」一般入場料(庶民

の価値観)でいくらならお得か?いくらまでなら払っても良い金額で満足度(感動度)があるか?を下記の基準で評価します。


+3度  1800円(入場料)はお得で価値がある。さらにDVDをレンタルするか、もう1回観たい映画。
       または、3D上映がある場合は追加料金400円を払って
合計2200円でも満足する映画。

+2度  どこの劇場でも1800円(入場料)を払って観る価値がある、楽しめる満足する映画。

+1度  1400円(前売り券かディスカウント・ショップ価格)なら払う価値がある満足する映画。
  0度  試写会で観るか無料招待券を頂き、交通費が往復1100円以内の映画館なら観ても良い映画。

       または、毎月1日の「映画の日」に1100円で観るか、どこかの映画館の会員になり「会員デー」
         に1000円で観るなら満足出来る映画。日本の映画料金は高過ぎる。通常料金を1300円に!

-1度  400円~500円(レンタルDVDを借りる金額)なら、TV画面の大きさで満足する映画。

-2度  テレビ放送で無料で観るか録画で観るなら「いいかな!?」と思うぐらいの映画。

ー3度  時間の無駄。観ないで寝るか?お風呂に入る方が得すると思うぐらいの映画。