※物語の中のイメージを大事にしたい方、歴史に興味無い方や、逆にもう知ってるヨンという方は、見ずに通り過ぎてくださいね^ ^
探訪③実在するチェ・ヨンの家
これは有名なのかな?私はこのサイト見つけて「はうっ(・o・;)!」となったのですが、、。
今更だったらゴメンなさい。
韓国観光公社ホームページ
チェ・ヨンが孫娘の婿に譲ったという屋敷。
(※サイトの"フォトギャラリー"をクリックすると、右側に30枚以上の写真があります。写真の無断転載は禁止♡)
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/Photo.jsp?cid=282097
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/Photo.jsp?cid=282097
チェヨンというよりも、孫娘の婿、孟思誠(メンサソン)の家として知られているそうです。
チェヨンはメンサソンの素質を見込んで、直接血が繋がっていないにも関わらず、自分の財産や屋敷をメンサソンに譲ったそうで。
<孟思誠(メンサソン)>
李氏朝鮮の時代に、高官(文官)でありながらも屋敷は簡素(←もともとチェヨンの家^ ^;)、暮らしは質素で清廉潔白だったと知られている。
晩年、何度も王に辞職を願ったが、その能力を必要とされ、なかなか聞き入れられなかった。。
って誰かさんと似てますね(・_・ さすがチェヨンが見込んだ男っ。
ちなみに使えた王とは、ハングルを作った世宗大王だそうで。
屋敷には樹齢600年になる大きな銀杏の木が2本あり、メンサソンが植えたものだと伝えられてるそうです。
(もしチェヨンが晩年植えていたとしたら、、と妄想が広がります。)
ここに実際に住んでいたのかどうかはわかりませんが、一応「チェヨン将軍の家」だったそうで。
場所は忠清南道牙山市という、開京よりもソウルの方に近い、世宗も療養に来たという、温泉が有名な場所。
(ヨンも温泉入ってたのかな、、と妄想が広がります。)
なんか、、調べるうちにどんどんハマってしまって。何してるんだろう私。。
自分の自己満足のために載せております。
なので、またそのうち続きを書きますが、見たい方だけどうぞー^ ^
なんか、、調べるうちにどんどんハマってしまって。何してるんだろう私。。
自分の自己満足のために載せております。
なので、またそのうち続きを書きますが、見たい方だけどうぞー^ ^