
いま読んでいる著書です。
この中にこんな題目が出てきます。
【制約を作ると深みがでる】
この記事で紹介している内容とは異なるかもしれませんが、弊社も100円パンということで、価格の制約が存在します。
そのなかで美味しいものを作る!!という事が大前提としてありますので、いろんな手段を用いて美味しさを追い求めていきます。
原材料のこと、生産性、難易度など様々なことを考えていかなければいけません。
制約のなかで美味しさを求めるってことに関して一番やってはいけないこと。
なんだかわかりますか??
コストからはいる‼️ってことです。
コストからはいるとまず美味しいものは出来ません。
とりあえず、自分が美味しいとおもうものを作ってみる→コストを弾く。この順番が入り口です。
そこから、引き算、足し算、、を繰り返しながらやっていくわけなのであります。
制約があることで、間違いなく考えなければならないことは多いです。
そこに深みがが生まれてより良い商品作りが出来ていけばいいかなと思います。