昨年ノーマルルートを登ったので、今回は
右ルートとノーマルルートを継続して登攀
今回のパートナーは成長著しい青年だったので、
核心ピッチはお任せでした
まずは、右ルートに取付き
核心ピッチはお任せなので、出だしは自分がリードで離陸
1P目は、トポの1Pと2Pを繋げてフィックスロープ下の支点でピッチを切りました
写真左上側にフィックスロープがありますが、みえるでしょうか？
2P目(トポの３P目)はフォロー
3P目(トポの4P目)はリード
ここも、少し辛かったです。
薄いハングからフレークを越えるあたりがやはり緊張しましたが、
フレークを越えるところに絶妙なフットホールド？があり乗り切りました
4P目(トポの5P目)核心ピッチ
フォロー
青年リード
テンションかけることなくビレイ点について「ちょっと痺れました」と言葉を発しました
確かに厳しい・・・
ロープを張ってもらって通過しました
最後は歩いて、獅子岩肩の登山道へ
獅子岩頭を登り、続いて登山道から下りて
ノーマルルートへ
最後の獅子岩肩への垂壁登りをリードするため
出だしは青年から
ノーマルルートも
1P目は、トポの1Pと2Pを繋げてピッチを切りました
2P目(トポの３P目)リード草付きテラスへ
3P目(トポの4P目)は青年リード
この時期、人気エリアなのか、12時過ぎから登っても先行パーティがいて
少し待機しました
そして、最後の
4P目(トポの5P目)
課題の獅子岩肩への垂壁は
やはり登れる気がせず、左の巻き道へ
その代わり、ロープを岩に戻し
青年にフォローで登りを見せてもらいました
■登攀タイム
8:05 子持山獅子岩 右ルート 登攀開始
11:05 獅子岩頭
下降 再び取付きへ
12:05 ノーマルルート 登攀開始
14:55 獅子岩の肩：登山道 登攀終了
まだまだ修練
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